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妊活中に食べてはいけないものは?気をつけたい食事と妊活の関係性

公開:2021.10.29

PR:リボン食品株式会社

妊活中に食べてはいけないものは?気をつけたい食事と妊活の関係性

妊活中に食べてはいけないもの、気になりますよね。葉酸などの必要な栄養素を積極的に摂るだけでなく、不安要素があれば避けておきたいところ。そこで本記事では妊活中の食生活において気をつけたいポイントをご紹介。妊活中でなくとも将来子どもが欲しい女性も要チェックですよ。

妊活中の食生活について

朝食

妊活中の食事は妊娠時の身体の調子を整えるために大切なものです。

しかしデリケートになるあまり「○○だけ食べる」「○○は絶対に食べない」のような極端な食生活をとってしまうとストレスを感じ、身体に負担がかかってしまうこともあります。また、必要とされている栄養素を摂取したからといって妊娠に繋がるわけではありません。

妊娠のためではなく、妊娠したあとの自分と赤ちゃんのための準備として、「なるべく避けたいもの」、「積極的に摂りたい栄養素」を見ていきましょう。

妊活中食べてはいけない?なるべく避けたいもの

まずは妊活中になるべく避けたいものを3つに分けて紹介します。普段よく摂取しているものがあれば、無理のない範囲で控えるようにしましょう。

(1)体を冷やしてしまうもの

アイスコーヒー

まず1つ目は体を冷やしてしまうものです。
体が冷えているということは血流が滞っているということ。血が滞ると子宮や卵巣に栄養が届きにくくなってしまうかも。

体を直接的に冷やす冷たい飲み物や食べ物はもちろんですが、間接的に冷やしてしまう食べ物にも要注意。主に気をつけたいのが白砂糖や白米などの精製食品です。
これらは血糖値の急上昇を招き体温を下げるだけでなく、吸収時に体内のミネラルやビタミンといった妊活において大切な栄養素も消費してしまうといわれています。
白砂糖は精製されていない砂糖やハチミツに、白米は玄米に置き換えてみてはいかがでしょうか。

ただ白米などの炭水化物は体の維持に必要なエネルギー源であり、極端に制限すると生理不順などの不調を引き起こしてしまう危険性があるため、摂取量は守りましょう。

(2)肥満につながるもの

肥満

2つ目、妊活中の食事において注意したいのが「太りすぎ」です。太りすぎは妊娠に関係するホルモンの分泌に影響を与えるとされています。

普段お菓子や脂っこいもの、炭水化物などを多く摂取している人や、お昼はコンビニのおにぎりや麺類で済ませているという人は要注意。低糖質なものを意識して選んだり、野菜も摂って「バランス良く」を心がけましょう。

ただ痩せすぎも同様に良くないため、自身の体型に合わせて、また産婦人科医の専門的なアドバイスも受けながら改善を。

(3)カフェインやアルコール

コーヒーを飲む女性

3つ目は、妊娠中に避ける必要がある飲み物として認識している人も多いであろうお酒と、カフェインを含む飲み物です。

妊活中も、毎日何杯も飲んでいるという人は注意したいところ。無理に我慢してストレスにならないよう、1日1〜2杯程度の適度な量をリフレッシュに楽しむといいでしょう。

なお飲み物の中では清涼飲料水など、糖質が多く含まれているものは肥満に繋がる危険性があるため、こちらも飲み過ぎには要注意です。

妊活中に積極的に摂りたい栄養素は?

食材

続いて、妊活中に積極的に摂りたい栄養素をご紹介。不足してしまわないように、日々の食事の中で意識して食材をプラスしていくといいでしょう。

(1)葉酸

ビタミンB群の一種である「葉酸」。
ビタミンB12とともに赤血球を作るため「造血ビタミン」ともいわれています。細胞の生産や再生を助けることから体の発育において大切なビタミンで、特に胎児にとって重要なビタミンとされています。そのため、妊婦に必要な栄養素として耳にしたことがある人も多いかもしれませんが、男女問わず必須の栄養素でもあります。

特に、妊娠初期に必要とされる栄養素であるため、妊娠前である妊活中から積極的に摂る習慣を身に付けるのが理想的です。
葉酸を多く含む食品には、枝豆やほうれん草、納豆が挙げられます。

(2)鉄分

続いて鉄分です。鉄は、赤血球が全身に酸素を運ぶために必要な「ヘモグロビン」を構成している成分です。そのため、鉄が欠乏すると貧血や運動機能、認知機能などの低下を招くといわれています。
一般的に女性に不足しがちな栄養素でもあるため、妊活中は特に意識して摂取に務めると良いでしょう。レバーや赤身肉、小松菜やほうれん草などが鉄を多く含む食べ物です。

また、鉄を摂取する際のポイントとしてはタンパク質や葉酸、ビタミンB12と一緒に摂取するとより吸収に効果的とされています。

(3)タンパク質

最後に、体を作る材料として欠かせない栄養素であるタンパク質。
筋肉や血液はもちろん、酵素やホルモン、免疫物質の合成にも必要です。不足すると代謝が落ち込み、冷え性や不調の原因に。妊娠に備えて体を健康的な状態にしておくためにも、積極的に摂りたい栄養素の一つです。
具体的にはお肉や魚、豆腐などの大豆製品に卵、ナッツなどから摂取すると良いでしょう。

妊活中の食事は1日3食、バランス良くが基本

サラダを作る女性

ここまで、妊活中に食べるのをなるべく控えた方がいいものと、積極的に摂りたい栄養素について紹介してきましたが、基本として大切にするべきなのは「バランスの良い食事」です。
栄養素が偏らないように、また不足しないように意識することが大切になります。

しかし、仕事や家事に忙しい中、毎日栄養素を気にして食事を作るのは難しいですよね。

自炊が難しいときはサポート食品などを活用してもOK

自炊が難しいときや栄養バランスが崩れているなと感じたときは、サポート食品やサプリなどを上手に活用しましょう。

近頃は、妊活中に積極的に摂りたい栄養素をバランス良く含んだサポート食品なども登場しているので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

妊活におすすめのサポート食品をチェック

神経質になりすぎず食事を楽しむことも大切

食事を楽しむ夫婦

また、控えた方がいい食品や摂るべき栄養素ばかりに目がいき、神経質になりすぎてしまうのも避けたいところ。食事をストレスに感じてしまうと本末転倒ですし、ストレスは妊活にも悪影響です。
家族で食事を楽しむ時間も大切にしたいですね。

家族で食事を楽しむなら「Minotte(ミノッテ)」がおすすめ

ミノッテを取る手

家族で食事を楽しむ時間を大切にしながら、栄養素もバランス良く摂りたい、そんなときにおすすめなのが「Minotte(ミノッテ)」です。

■Minotte(ミノッテ)とは?

ミノッテ

「ミノッテ」とは、妊娠・出産と変化の多い大人の女性に寄り添うべく、主に業務用食品を扱う創業114年の老舗食品メーカー「リボン食品株式会社」から2021年10月に誕生したフードブランドです。
第一弾商品として発売となったのが冷凍パン「ミノッテ ブレッド」。

日々の食卓に気軽にプラスできる食べ物「パン」で、前述した栄養素をバランス良く補給することができます。糖質50%OFF(※)の低糖質なので、朝から夜まで時間帯問わず罪悪感なく食べられるのも嬉しいポイント!

塩・くるみ・紅茶・ごまと4種類ある味はどれも素材の味が引き立っていて、朝食用にハンバーグや目玉焼き、レタスを挟んでみたり、おやつタイムにはクリームチーズやフルーツを挟んだりと、アレンジも楽しめます。

※日本食品標準成分表2020年版のロールパン糖質:46.6gに対して

「ミノッテ ブレッド」の詳細はこちら

妊活中の食事も家族みんなで楽しもう!

どっちにするか選ぶ女性

赤ちゃんを宿す妊娠のときに備えて、妊活中の食生活に十分気をつけたいと考えるのは当然です。しかし、一人で抱え込み、思い詰めては自身の心と体に負荷がかかるだけでなく、妊活への悪影響にもなりかねません。

まずはストレスを溜めないことが大切。そのためには男女問わず楽しめて、パートナーやお子さんと「今日はどの味にする?」といった会話も増える「ミノッテ ブレッド」のようなサポート食品を上手に取り入れながら、日々の食事を楽しんではいかがでしょうか?

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    ▼「Minotte(ミノッテ)」に関するお問い合わせはこちら
    minotte@ribbonf.co.jp


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