全国で140万人以上を動員した大人気展覧会「光のワンダーランド 魔法の美術館」が、この冬いよいよ大阪『あべのハルカス美術館』に登場！ 日本を代表する気鋭のアーティストが創造した「魔法のようなアート」を、見て、触って、直感的に楽しめる。
作品は見るだけでなく、実際に体験・参加する作品が中心。世代を超えて誰もが夢中になれる展覧会だよ♪
（C）naoaki FUJIMOTO
【主な出展作品】
■「光の波紋」（森脇裕之）
作品に手をかざすと、基盤に取り付けられたセンサが反応。光が波紋のように広がっていく様子は見えないエネルギーが広がっていくようでもあり、有機的な生物のような神秘的な体験ができる。
■「Immersive Shadow」（藤本直明）
スクリーンに映し出された色とりどりのボールを、大きく映し出された体験者の影で弾く！ 影と映像が影響しあう、インタラクティブな映像インスタレーション作品。
■「the blink stone」（far east method〈首藤圭介／金箱淳一〉）
LEDなどを点滅させるモジュールを石に見立てて造形。その上を歩いたり触ったりすると石が光るため、まるでファンタジーの世界に迷い込んだような体験ができる。
■「SplashDisplay」（的場やすし・山野真吾・徳井太郎）
無数の白く小さな発泡ビーズを、盛り上げたり、空中に吹き上げたところに映像を投影し、三次元的な映像表現を可能とした作品。動き回る「的」に向かって「玉」を投げ入れると、スクリーンが爆発！ 光の噴水が出現したような、不思議な感覚を味わえる。
さらに期間中は、関連イベントや『ハルカス300（展望台）』とのコラボレーションなども目白押し。
詳細は「光のワンダーランド 魔法の美術館」公式サイトをチェック！
（far east method〈首藤圭介／金箱淳一〉）
（C）far east method
（的場やすし・山野真吾・徳井太郎）
（C）yasushi MATOBA/shingo YAMANO/taro TOKUI
協力：電気通信大学小池研究室
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「光のワンダーランド 魔法の美術館」
【期間】12／12（土）～2016.1／27（水）
【開催時間】10時～20時／月・土・日・祝10時～18時（いずれも入館は閉館の30分前）
【休館日】12／31（木）、1／1（祝・金）
【会場】あべのハルカス美術館
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F
（近鉄「大阪阿倍野橋駅」、JR・地下鉄「天王寺駅」、阪堺上町線「天王寺駅前駅」すぐ）
【主催】あべのハルカス美術館、産経新聞社、関西テレビ放送
【観覧料】一般1200円（1000円）、大学・高校生800円（600円）、中学・小学生500円（300円）
※（ ）は前売・団体料金
【問】あべのハルカス美術館TEL.06-4399-9050
【HP】http://www.mahou-museum.com/
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※応募締切：12／21（月）16時。
応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました！
