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もっと家で過ごしたくなる!感性を豊かにする空間づくりのアイデア7つ

2020.10.05

もっと家で過ごしたくなる!感性を豊かにする空間づくりのアイデア7つ

おうち時間が増えたことで、DIYや徹底した片付けなど空間を整える人も増えています。この際だから過ごす時間が豊かになる、そんな空間作りをしてみませんか。心ときめくものに囲まれる、自然を肌で感じるなどあなたにとっての心地良さを重視した、住居空間のアイデアをご紹介します。

居るだけで感性を高める空間とは

感性を高める空間

感性とは、「印象を受け入れる能力。感受性。また、感覚に伴う感情・衝動や欲望」のこと。その感性が豊かだとものごとを音や香り、感触など五感で深く感じ取り、イメージを膨らませることができるのです。

まず、空間に向き合うことは自分自身と向き合う、ということ。
自分を幸せにし癒してくれる、そういう存在を知るところから「感性を豊かにする」空間づくりは始まっています。
居るだけで自然と笑みがこぼれ、心身ともにリラックスし感覚を解き放つことで、インスピレーションを受け取ることができる。そんなあなたが想像できれば、それはきっと「感性を豊かにする」空間なのだと思います。

あなただけの趣味の一角を

感性を高める空間

ひとり暮らしなら、家全体を好きなテイストにまとめることもできますが、家族で暮らしている場合でも、あなただけのコーナーを作ることは可能です。
もちろん、賃貸のひとり暮らしで全体的なリフォームは難しい場合も、一角だけなら楽しみながらアイデアを形にしていけるはず!

絵画や雑貨をディスプレイ

部屋の印象を手っ取り早く変えるには、魅せるディスプレイから。
コレクションをしているものがあれば、小さな博物館や美術館をつくる気持ちで並べる。旅先で可愛いと思って手に入れたけど使い方に迷っていたタペストリーや雑貨も、素敵に飾って日の目を見させてあげましょう。
ただ何でもかんでもディスプレイするのではなく、感性を磨くためであれば、とにかく純粋に好きなものだけを厳選するのも大切です。

ちなみに筆者は世界一周中、自宅宛てに送ったポストカードを壁一面に貼り付けたコーナーがあり、ときどき眺めては思い出に浸ったり、次の旅に思いを馳せたりしていますよ。

アトリエ空間をつくる

手芸やイラストを描くなど物作りが好きなら、アトリエをつくるのも楽しいでしょう。小さなテーブルとイス一脚を用意し、目に入る場所にインスピレーションをもらえる雑誌の切り抜きや写真を飾ってみる。テーブルは作業台なのでいつ座っても作業が開始できるよう、物作りの材料は広げたままでもOK!いつでも好きなことに没頭できる、あなただけの空間です。

あなただけの夢の世界を表現、「ビジョンボード」

目から頻繁に入る情報は、思っている以上に潜在意識に刻み込まれているようです。
「ビジョンボード」は「引き寄せの法則」によく登場する、夢の叶え方のひとつ。とにかく心ときめく大好きなもの、憧れているもの、または人や土地などの写真をペタペタと一枚の画用紙やコルクボードに貼りつけるのです。
ふとした瞬間に目にするたび気分が上がるし、好みのインテリアにもなります。

誰かに見せるためではない、あなただけの「好き」に囲まれるプライベートな一角を、ぜひ創ってみてはいかがでしょうか。

時間の経過を肌で感じる

感性を高める空間

毎日ルーティンに追われて過ごしている人は、一日の時間の経過を感じることは少ないかもしれません。あまりに忙しいと窓を開けて空を眺めたり、雨の音に耳を澄ませたり、太陽の動きを意識する余裕などなくなってしまいます。

家という空間で感性を取り戻すためには、まず自然の流れを感じる場所を見つけ、そこにスポットライトを当てるような空間作り&過ごし方を工夫してみて。
例えば、畳の和室に朝日が差し込むのであれば、そのスポットで朝ご飯を食べてみる。また風の通りがいい場所を見つけたら、夏にはそこに風鈴をつけてみるなど。
そういう些細な自然の変化に目を向けられるようになると、気付けば心にもゆとりが生まれているのに気付くはずです。

自然を感じられる素材

感性を高める空間

家具は、もちろん好きな素材であることが一番ですが、ぜひ自然に近い素材を。
例えば、ひのきやオークなど無垢素材のフローリング材に家具。大きな家具は今すぐ買い替えるのが難しいなら、ラタンや白樺などの天然素材でできたバスケットやカゴ。ほかにもクッションやカーテンをリネンや麻など天然素材のものを選ぶところから始めてみては。
天然素材の分量が多くなるほど家の中が自然に近付き、ゆったりとした心地良さを感じるようになるでしょう。

また、植物を育てるのも自然に触れることなので観葉植物を育てたり、切り花を定期的に飾ったりするのもいいですね。特に簡単に季節を取り入れやすいという面でも、植物はオススメです。

部屋ごとに異なるアロマ

感性を高める空間

香りも空間の印象を左右する、重要なツールのひとつ。
特に、人工的な添加物の入っていないエッセンシャルオイルは、植物のエッセンスそのものです。
寝室は入眠をサポートするベルガモットやラベンダーをキャンドルで、趣味の部屋は集中力を高めるレモングラスやグレープフルーツをディフューザーで。部屋ごとに香り、グッズの種類を変えてその違いを楽しんでみましょう。

小さいDIYを楽しむ

感性を高める空間

DIYと聞くとどうしてもハードルが高く、男性の方が向いていると思いがちですが、小さなDIYなら実は手先が細やかな女性だからこそできることもあるはずです。

まずは表には出ない、収納グッズをつくるところから始めてもいいかも。日々家事をこなすあなただからこそ思い付くオリジナルなデザインのものは特別感があり、使うたびに少し誇らしい気持ちにもなります。また実際に作りながら、使いながら調整できるのもDIYの魅力です。

まとめ

「感性を豊かにする」空間づくりのヒントをご紹介しました。

今後さらにリモートワークが定着し、さまざまなことがオンラインで行われる可能性があります。だからこそ特に今見直したいのは、一日の大半を過ごす家という空間です。

今までは寝るためだけに帰っていたのが、癒されたり力やアイデアをもらったり。そんな風に感性が豊かになる空間になると、喜んでもっと家で過ごしたくなると思うのです。


榎田京(mia)

ライター

榎田京(mia)

ナチュラルライフ探求ライター/オーガニック料理ソムリエ。旅行誌の広告制作を経て、雑誌広告や編集ページのグルメ記事を主に担当。今は自然に沿った生き方を実践しつつ各媒体で執筆中。海のある暮らしに憧れています。

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