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引っ越す前に確認&やっておくべき10のこと《賃貸物件の場合》

2020.07.08

引っ越す前に確認&やっておくべき10のこと《賃貸物件の場合》

引っ越し前はつい新居での生活のことばかりを考えてしまって、諸々の解約手続きや近隣への挨拶がおろそかになっていませんか?そこで今回は、引っ越す前にやっておくべきことを一つひとつチェックできるように「やることリスト」をまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね。

引っ越しをするときは新居のことばかりが気になって、退去する物件のことはあまり頭にない場合が多いのではないでしょうか。
でも、ちょっと工夫するだけで、退去時に支払う金額が少なくなったり、戻ってくる金額が少し多くなることがあります。

そこで今回は、賃貸物件から退去する前に確認&やっておくべき10のことについてお伝えします。

【1】電気の解約

引っ越し 電気代

月の途中で退去する場合には、電気代が日割り計算となることがほとんどです。
数日間であれば数百円の違いですが、積もり積もれば大きな金額になります。

電気は、退去日には解約してもらえるよう伝えておきましょう。

【2】ガスの解約

ガス代も、月の途中で退去する場合には日割り計算となることがほとんどです。

引っ越し前日は、お弁当や総菜など簡単なもので済ませたほうが、ゴミの処理や後片付けなどが不要でラクという意見も多いです。
もしも前日はお弁当や総菜で済ませるという場合には、退去日前日に契約が解除できるよう準備しておきましょう。

【3】水道の解約

引っ越し 水道代

水道代は、家賃に含まれているケースや月々の支払いが決まっていて、家賃とは別に引き落としとなるケースも多いようです。
もし、自分で水道の契約をしているのであれば、こちらは退去日の次の日に止水してもらいましょう。

水は、トイレや掃除、手洗いなど、退去日でも使用する確率が高いからです。

【4】インターネットの契約

引っ越し インターネット

固定のインターネット回線も日割り計算となることがほとんどなので、契約している場合には、退去日もしくは退去日の前日に解約できるよう伝えておきましょう。
退去日当日のギリギリまでネット環境を利用してパソコンを使う人も多いので、仕事やライフスタイルに合わせて解約日を決めておくのがオススメです。

もし、スマホなどの端末のパケット通信量にゆとりがある場合には、固定のインターネット回線を早めに解約して、テザリングするという方法もあります。
ちょっとした調べものをする程度であれば、それほど通信量もかかりません。

【5】火災保険の解約

火災保険は、解約するとお金が戻ってくる場合があります。

保険の契約満了日までに退去する場合は、必ず火災保険を契約した保険会社に連絡し、解約手続きをおこなっておきましょう。

【6】セキュリティの解約

引っ越し セキュリティ

『セコム』や『アルソック』といったセキュリティ会社と契約をしている場合も、退去日に解約できるよう、事前に問い合わせておきましょう。

解約時には、セキュリティ会社と契約をしたときに取り付けた機械を外す必要がありますが、機械を外すための予約が混んでいることがあります。
退去時には「原状回復」と言い、物件を借りたときの状態に戻さなくてはいけないという決まりがあるため、セキュリティを外さずに退去することはできません。

そのため、セキュリティ会社に問い合わせるタイミングは、早ければ早いほどよく、最低でも1ヶ月以上前には問い合わせるようにしましょう。

【7】敷金の払い戻し

普通に生活をしていて付いた汚れや傷については、修繕費などを敷金から支払う必要はありません。

たとえば、経年劣化やベッド・家具を置いたときにできるくぼみなどがあっても、通常リノベーションやリフォームをする必要はなく、そのお金を敷金から出す必要はありません。
ですから、不動産屋さんや大家さんが退去する前に部屋を見に来るときまでにキレイに掃除をし、部屋全体の写真を撮っておくことをオススメします。

その上で、敷金を払い戻してもらえないか、交渉してみましょう。

【8】周囲への挨拶

引っ越し 挨拶 手土産

隣人さんなどには、いつ、またどこで会うかわかりません。
できれば粗品を持って、近くに住んでいた人たちに挨拶してから出て行くと、印象が良いでしょう。

ただし、1人での挨拶は危険な場合もあるので、家族が一緒に住んでいた場合には家族と、一人暮らしの場合には親御さんや兄弟姉妹についてきてもらいましょう。

粗品は洗剤1箱など、あまり値の張らないものが一般的ですが、居住地域によっては風習が残っている可能性もありますので、不動産屋さんに尋ねてみることをオススメします。

【9】郵便物の転送手続き

引っ越し 郵送物

退去しても、しばらくの間は、住んでいた物件に手紙などが届くケースが多いでしょう。

もし、退去した物件に誰かが入居してしまったら、その人が手紙を開けて内容を読んでしまうかもしれません。
個人情報の漏えいやトラブルに発展する可能性もあるため、引っ越す前に、郵便局に郵便物を新居に転送してもらえるよう手続きをしておきましょう。

窓口で事情を伝えると、手続き方法について説明してくれます。
まずは電話をして、手続きに必要なものを尋ねておきましょう。

【10】退去する部屋を見回す

忘れものや処分できていないゴミなどがあると、送料や処分料が必要になるだけでなく、場合によっては取りに行かないといけないようなケースもあります。

引っ越しのタイムスケジュールを組むときには、退去する前に部屋の隅々までしっかりと見回れる時間も組み込んでおきましょう。

まとめ

退去時には「確認しておくこと」、「やっておくべきこと」がたくさんあります。
少し手間はかかるものの、退去時に支払う金額が少なくなったり、戻ってくる金額が多くなる可能性があるので、一つひとつしっかりとチェックすることをオススメします。

ぜひ、今回紹介したことを参考にして、スムーズな退去手続きをおこなってくださいね。


山内 良子

ライター

山内 良子

珍しいことや面白いこと、心理学が大好き。 日本全国を巡りながら、さまざまなジャンルの記事を執筆中。 接客改善業務や金融会社での勤務、波乱に満ちた経験なども交え、読者様の生活に役立つ情報発信を心がけています。

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