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【大阪・谷四】ヒューコーヒーロースターで“色で選ぶ”コーヒーとおやつを

【大阪・谷四】ヒューコーヒーロースターで“色で選ぶ”コーヒーとおやつを

“色でコーヒーを選ぶ”がコンセプトの「Hue Coffee Roaster(ヒュー コーヒーロースター)」(大阪府大阪市中央区谷町)。多彩な色彩に当てはめた自家焙煎のお豆は浅煎りから深煎りまでラインアップ。広々とした心地よい空間でじっくりコーヒータイムが楽しめます。

「Hue Coffee Roaster(ヒュー コーヒーロースター)」(大阪府大阪市中央区谷町)があるのは、Osaka Metro「谷町四丁目駅」から徒歩2分のところ。谷町筋から路地に入ったすぐ先に、意外なほど洗練された空間が突如現れます。

ヒューコーヒーロースターの外観
ローカルな雰囲気の中、ふいにお目見え!

ミニマムな設えの店内

「Hue Coffee Roaster」がオープンしたのは2021年10月。ウェブ制作などを手掛けるデザイン会社が母体で、インテリアなどは自社がセレクトしています。

ヒューコーヒーの内観

道路に面した壁はガラス張りで、午前中から昼間は心地よい自然光が差し込みます。コンクリートのグレーと、ホワイトの壁・テーブル・椅子と、とってもミニマルな空間演出ながら、ところどころに据えられたユニークなグリーンがほどよいアクセントを加えます。

日差しが差し込むカウンター席

入ってすぐのカウンター席は、さっとコーヒーを楽しむのにぴったりの場所。外の健やかな空気を感じながら、1日を豊かにはじめられそうです。

自家焙煎のコーヒー豆を色で表現

カウンター奥の焙煎機

カウンターの奥に置かれた焙煎機。ここが「Hue Coffee Roaster」の小さな焙煎所です。バリスタの草原さんがスタッフの意見を聞きながら豆を剪定したり焙煎度合いを決めたりしていて、現在はスペシャルティコーヒーのシングルオリジンのみを厳選して取り扱っています。

コーヒーを淹れるバリスタ

おもしろいのが、コーヒー豆一つひとつに色の名前が付けられていることです。一般的に「グアテマラ産の浅煎り」などと表記されるところを、同店では「ミストピンク」や「ピオニーパープル」「マホガニーレッド」などと表現します。

「コーヒー豆は、産地や農園、焙煎度合いによって味わいが大きく変わります。ですが、かつてオーナーが、お気に入りのコーヒーを見つけても次購入しようと思った際に産地などが思い出せない、という体験をしたようです。そんな時に、視覚情報が加われば覚えやすく、選びやすくなるのではと思い立ち『色で選ぶ』というコンセプトが生まれました。色で選ぶことにより直感的にもコーヒーを選ぶ新しい楽しさもあります」と草原さんは話します。

コーヒー豆の色名

生豆を選ぶときにおおよその色をイメージしておき、実際に焙煎してコーヒーを淹れ、香りと味わいをしっかり味わったうえで具体的な色彩名に落とし込む。そんな丁寧な工程を経て、一つひとつのお豆が誕生していくのだそうです。

透き通るようなおいしさ

ホットコーヒー

ではさっそく、そんな自慢のコーヒーをいただいてみましょう。チョイスしたのは、みずみずしくジューシーな白桃をイメージした「ミストピンク」(715円)。コーヒーとともに産地や農園の標高などが書かれたタグも添えられます。

スコーン

コーヒーのおともはアールグレイの茶葉を練り込んだ「アールグレイスコーン」(440円)に。届いた瞬間にアールグレイの香りがふわっと漂って、食欲がそそられます!

コーヒーを飲んでいるシーン

コーヒーチェリーを思わせるような果実感とやわらかなコク、ふくよかに広がる酸味。コーヒーのうまみをたっぷり感じられるような豊かな味わいに、思わずホッとひと息。

スコーンも一つひとつ店内で焼き上げたもので、甘すぎない味わいがコーヒーとよく合います。あえてシンプルな材料で仕上げているのだそうで、素材そのもののおいしさとザクッとした歯触りがより際立って格別のおいしさでした。

コーヒー以外のドリンクもぜひ味わって

コーヒーが苦手な方にも楽しんでもらいたいと、ジンジャーエールやアップルジュースなどソフトドリンク類も充実する同店。中でもとくにおすすめなのは、季節限定の「エルダーフラワーソーダ」(605円)です。

エルダーフラワーソーダ
涼やかな見た目に心を奪われます

厳選したエルダーフラワーシロップを使用し、店内で少し煮詰めてコクと甘味を引き出しつつソーダを加えて仕上げ。最後にエディブルフラワーを少量パラリと散らすことで、引き算の美しさが宿ります。

エルダーフラワーソーダとチョコチップクッキー
「チョコチップクッキー」(220円)とともにいかがでしょう

ひと口飲むと、まるでマスカットのような、エルダーフラワーならではのやさしい香りがふわり。蒸し暑い季節を軽やかにのりきれそうな、上品ですてきな1杯です。チョコチップクッキーもまた甘さ控えめで、カリカリしっとりの食感も楽しく、ソーダにもコーヒーにもとてもよく合いました。

ドリップバッグとコーヒー豆をお土産に

コーヒー豆
「ディープネイビー」(702円〜)

ドリンク類はもちろん、焼き菓子やコーヒー豆はテイクアウトも可能です。お気に入りのコーヒーが見つかれば、お豆を持ち帰っておうちで至福のコーヒータイムを楽しみましょう。こちらは、香ばしいナッツ感とともにチョコレートのようなフレーバーが楽しめる「ディープネイビー」。しっかり深煎りでミルクと合わせてもおいしいお豆でした。

ドリップバッグ

また好きなドリップバッグ3つが選べる「ドリップバッグ 3点セット」(702円)は、プレゼントにもよさそう。半透明のバッグから色彩が覗き、どんな味わいだろうと想像させます。

日常に寄り添うコーヒーショップ

Hueの入口

今回ご紹介したもの以外にも、冷たいミルクにコーヒー豆を漬け込んで仕立てた「ミルクブリューコーヒー」や、トニックウォーターにエスプレッソを加えた「エスプレッソトニック」など、気になるメニューがずらり。いつものコーヒーが楽しめると同時に、多彩な楽しみ方もそっと教えてくれるコーヒーショップです。

ちなみに、オーダーはすべて専用アプリを通して行い、会計も完全キャッシュレス仕様なので、来店前にHPやInstagramからアプリをダウンロードしておくとスムーズですよ。

コーヒーとスコーンとコーヒー豆

  • とにかくコーヒーが好き
  • ゆったり空間でちょっとひと休みしたい
  • Wi-Fi環境が整ったお店を求めている
  • そんな人にはばっちりハマるはず。多彩なコーヒーとおいしいおやつをたっぷり堪能してくださいね。

    「Hue Coffee Roaster」

    (ヒュー コーヒー ロースター)
    住所
    大阪府大阪市中央区谷町4-3-7
    アクセス
    Osaka Metro「谷町四丁目駅」から徒歩2分
    営業時間
    8:00〜19:00
    定休日
    月曜(祝日の場合は営業)
    SNS

    ライター

    木村 桂子

    大阪在住のフリーライター。観光情報をはじめ、インタビューやコピーライティングなどさまざまに執筆しています。カメラを片手に旅するのが好きで、その土地のローカル食をいただきつつ英気を養っています。

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