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【日焼け対策】ピーク前におさらい!紫外線量の時間帯や気候による違い

2021.04.18

【日焼け対策】ピーク前におさらい!紫外線量の時間帯や気候による違い

春から夏にかけては、紫外線が強くなる季節。日焼けをしないよう、しっかりと対策をしたいですね。しかし、そもそも紫外線はどのようなものなのか、私たちにどのような影響をもたらすのか知らない人もいるはず。まずは、紫外線の基礎知識を学ぶところから始めてみませんか?

暖かい季節になると、気になり始めるのが紫外線です。日焼け止めを塗っていても「自分の紫外線対策は、これで大丈夫なのかな?」と不安に感じている人もいるのではないでしょうか。

正しい紫外線対策は、紫外線を知ることから始まります。肌を守るためにも、紫外線に対する理解を深めましょう。今回は、紫外線の基礎知識と日焼けを防ぐ対策についてご紹介します。「日焼けをしたくない!」と思う人は、ぜひ参考にしてみてください。

注意したい紫外線は「UVA」と「UVB」

紫外線

肌に影響を及ぼす紫外線は、UVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)の2つ。

UVAは、波長が長い紫外線です。家や車の窓ガラスを透過するため、一般的に「生活紫外線」とも呼ばれています。エネルギー自体は弱いものの、肌の奥にまで到達するのが特徴です。UVAに長い時間さらされると、肌はゆっくりと黒くなりシワやたるみも引き起こします。

一方のUVBは、波長が短い紫外線です。屋外における日焼けの主な原因となるため「レジャー紫外線」とも呼ばれます。エネルギーが強いため、UVBをたくさん浴びると肌はすぐに炎症を起こすのが特徴です。刺激によりメラニンが生成され、シミや色素沈着の原因となります。

紫外線量は「季節」「時間帯」「天候」で変わる!

紫外線量は、季節や時間帯のほか天候によっても大きく変化します。紫外線量の違いをチェックして、日々の紫外線対策に役立ててみてください。

特に紫外線量が増えるのは5~9月

大阪の月別UVインデックス
大阪の「日最大UVインデックス(解析値)の月別累年平均値グラフ」(気象庁ホームページより)

このグラフは、気象庁が大阪で観測した紫外線量を月別にまとめたものです。これを見ると、5月~9月にかけて紫外線量が多いとわかります。

「夏は紫外線が強い季節」というイメージが強いのも、納得できるのではないでしょうか。しかし、その他の月にも紫外線は地上に降り注いでいます。

夏に比べると紫外線量は少ないものの、紫外線がゼロになる季節はないのです。そのため、一年を通しての紫外線対策が必要になります。

紫外線量がピークを迎える時間帯は10~14時

大阪の晴天時UVインデックスの時別累年平均値グラフ
大阪の「晴天時UVインデックスの時別累年平均値グラフ」(気象庁ホームページより)

このグラフは、大阪における夏の紫外線量を時間帯別にまとめたものです。
これにより、午前10時から午後2時に紫外線量が多いとわかります。

しかし注意が必要なのは、昼間の時間帯だけではありません。紫外線の量は減るものの、朝や夕方にも紫外線は存在します。そのため、日中だけでなく朝や夜の活動時にも紫外線対策が必要です。

曇りや雨でも紫外線対策が必要

天候別のUVインデックスを100%とした場合の天気毎のUVインデックスの割合
「快晴時のUVインデックスを100%とした場合の天気毎のUVインデックスの割合」(気象庁ホームページより)

曇りや雨の日でも、紫外線対策は欠かせません。このグラフは、紫外線量の割合を天候別に示したものです。

快晴の日を100%にした場合、地上に降り注ぐ紫外線量は次の通りになります。

・薄曇りの日は、紫外線量が8~9割になる
・曇りの日は、紫外線量が6割弱になる
・雨の日は、紫外線量が約3割になる

青空が広がるときほど紫外線量は多いものの、紫外線は曇りや雨の日にも常に降り注いでいるのです。

そのため、天気が悪いからと油断するのは禁物。天候に左右されることなく、しっかりと紫外線対策をするよう心がけましょう。

マスクをしていても日焼けはするの?

マスクをつけて営業する女性

マスク装着時には、つい気が緩みがちになります。しかし、マスクをしていても紫外線対策は必要です。

マスクをすると顔の大半がすっぽりと覆われるため、日焼け止めの効果があると思うかもしれません。しかし一般的なマスクには、UVカット機能を備えていない場合がほとんど。そのため、マスクをしていても念入りな紫外線対策が欠かせないのです。

紫外線対策には、UVカット機能があるマスクの使用をおすすめします。最近ではマスク内に熱がこもらないタイプや涼しい冷感タイプのマスクも登場しているため、上手に活用するとよいでしょう。

しかし、それではマスクに覆われていない部分が日焼けをしてしまいます。日焼け止めを併用して、夏の強い紫外線から肌を守るよう心がけてみてください。

春夏こそ徹底!日頃から取り組みたい紫外線対策

ここからは、日頃から取り組みたい紫外線対策をご紹介します。

【1】日焼け止めを塗る

日焼け止めを塗る女性

まずは、日焼け止めをしっかり塗ることが大切です。

特に肌が露出する部分には、日焼け止めを塗るのは必須。2、3時間ごとに塗り直せば、日焼け止めの効果が持続します。日焼け止めは、使うシーンに合わせて選ぶとよいでしょう。

具体的には、次の通りです。

・通勤や買い物など、ちょっとした外出をする場合は、SPF10〜20でPA++
・屋外で軽い散歩やジョギングなどをする場合は、SPF30以上でPA+++
・炎天下でのスポーツやお出かけをする場合は、SPF50以上でPA++++

SPFやPAの数値だけで日焼け止めを選んでしまうと肌に必要以上の負担をかけることになるため、「どんな場所で」「どれだけの時間」紫外線にさらされるのかを考慮して選びましょう。
日焼け止めの正しい選び方とおすすめのアイテムを紹介している記事もあるので、ぜひそちらも参考にしてみてくださいね。

参考:数値が高い=良い日焼け止めではない!?日焼け止めの正しい選び方とアイテム5選

【2】帽子やサングラスを身に着ける

帽子とサングラス

紫外線対策として、帽子を身に着けるのもおすすめです。

帽子を身に着けることで、頭皮や顔などを紫外線から守れます。帽子は色が黒く、つばが長いタイプほど紫外線カットの効果がアップ。全面につばが付いた帽子なら、耳や首までしっかりカバーできますよ。

さらに、帽子と一緒にサングラスを身に着けると効果的です。

目から入る紫外線は、さまざまなトラブルを引き起こすといわれています。紫外線を浴び続けると眼病になりかねないので注意しましょう。

また目から入る紫外線は、肌にも影響を与えます。目から紫外線が入ることで、脳が「強い紫外線にさらされている」と判断。メラニンが生成され、日焼けをしてしまうのです。

帽子やサングラスには、オシャレなデザインのものがたくさんあります。ファッションのアクセントにもなるため、楽しみながら紫外線対策ができそうですね。

徹底した紫外線対策で、美しい肌をキープしよう

これからの季節は、紫外線量が特に多くなる時期です。お出かけするときはもちろん、家の中にいるときも紫外線対策が欠かせません。今回ご紹介した内容を参考にして、日焼け知らずの美しい肌を守っていきましょう。


山本 洋子

ライター

山本 洋子

美容と食をこよなく愛するライター。紙とWebの両媒体で活動中です。日々の暮らしがちょっと楽しくなるような情報を分かりやすくお届けます。モットーは「流行を取り入れながら、自分らしさを忘れないこと」。

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