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【千林】パティシエが仕立てる『fig』の季節のパフェとグラノーラ

2020.11.14

【千林】パティシエが仕立てる『fig』の季節のパフェとグラノーラ

大阪の下町を代表する商店街、千林商店街の路地にひょっこりと現れたカフェ『fig(フィグ)』。季節のフルーツをたっぷり使い幾層にも味を重ねたパフェと、ほっこり和むスイーツが自慢です。さらに、イートインやテイクアウトで楽しめるグラノーラも実に美味!パティシエならではの感性で作り上げられた、大人なスイーツをご紹介します。

figの外観

京阪電車「千林駅」、Osaka Metro谷町線「千林大宮駅」からすぐの千林商店街は、大阪3大商店街のひとつともいわれる歴史ある場所。下町らしいホッと和めるお店がずらりと並び、平日も休日も買い物客で賑わっています。
『fig』はそんな千林商店街の路地に2020年3月にオープンしたカフェ。ローカル感たっぷりのこの商店街に、ポンと登場したおしゃれなお店とあって、なんともいい違和感を生み出しています!

もともとは東大阪の人気グラノーラ店

グラノーラ
素材にこだわるグラノーラがずらり

『fig』のはじまりは、東大阪市のグラノーラ専門店。埼玉県のパティスリーでパティシエとして勤務していた早川健さんが、地元の東大阪市で独立したいとオープンしました。
"体が喜ぶおいしいグラノーラ"をコンセプトに、砂糖やナッツ、ドライフルーツなど可能なかぎり有機食材を使用し、毎日食べたいグラノーラを手作りで販売しはじめます。

手作りのグラノーラ
グラノーラは毎日お店の厨房で手作り

素材の組み合わせで複雑な味わいを形作っていく、パティシエの感性ならではのグラノーラは「おやつにぴったり!」と瞬く間に評判に。東大阪市はもちろん他府県からも多くの人が訪れるようになります。

と同時に、グラノーラだけでなくいろんなスイーツが提供できるカフェ形態にチャレンジしたいという気持ちが芽生え、移転と同時にatelier&cafeとしてリニューアルオープンしました。

figの店内
白と木を基調にしたすてきな店内

シンプルでいてセンスのよい店内は居心地も◎。とっておきのおやつ時間を楽しめます。

食べるべき一品「季節のパフェ」

季節のパフェ
「季節のパフェ(ドリンク付)」(1,280円)

『fig』でほとんどの人がオーダーするという「季節のパフェ」は、ぜひ食べておきたい一品です。季節のフルーツをたっぷり使ったパフェで、その内容は約1ヶ月ごとにガラリと変化。今回訪れた10月末は「りんごとほうじ茶のパフェ」でした。

季節のパフェの真横
乙女心をくすぐるルックス♪

驚くべきは、複雑に絡み合う味のハーモニー。「りんごとほうじ茶のパフェ」ではなんと13種類ものスイーツがひとつのグラスに入り、スプーンをすくうごとに異なる味わいが発見できるのです。

ちなみに、今回のパフェでは上からチュイル、りんごのブリュレ、ヨーグルトシャンティ、くるみのはちみつマリネ、りんごのキャラメル煮、ビスキュイ、クレームパティシエール、りんご、ほうじ茶グラノーラ、ミルクアイス、ほうじ茶のメレンゲ、りんごのコンフィチュール、パンナコッタです。

季節のパフェ中身
次はどんな味?とワクワク

りんごだけでも、フレッシュ、キャラメリゼ、キャラメル煮、コンフィチュールと4種類の味わいをイン。甘酸っぱいりんごの芳醇さに酔いしれていると、ほうじ茶がしみじみとした香ばしさを運んできてくれ、とっても大人っぽい余韻です。
「ひと口ごとにいろんな味や食感を楽しんでほしくて」と早川さんが言う通り、まるでケーキを何種類も食べているかのような、ぜいたくなおいしさです。

トレンドの硬めプリンもご用意!

クラシックプリン
「クラシックプリン(ドリンク付)」750円

ちょっと軽めに甘いものを食べたい、そんな気分の日は「クラシックプリン」を。卵たっぷりの黄色いプリンにクレームシャンティをトッピングした、とってもおしゃまなルックスです。

クラシックプリンのスプーンあげ
うれしくなる弾力

柔らかすぎず硬すぎずに仕上げるため、焼き加減を絶妙に調整したと早川さん。だからこそ、ぷちんっと弾けるような弾力性がありながら、舌触りは実になめらかで上品です。それでいて卵の風味が生きた昔懐かしい味わいに、なんだかホッと和みました。

自慢のグラノーラをテイクアウト

グラノーラ2種
「グラノーラ」(650円〜)

「グラノーラ」はお店で食べることもできますし、もちろんテイクアウトもOK。イートインの場合は、牛乳・豆乳・ヨーグルトの中から組み合わせが選べます。

黒ゴマときな粉のグラノーラ
「黒ゴマときな粉のグラノーラ(100g)」(650円)

今回は早川さんオススメの「黒ゴマときな粉のグラノーラ」をテイクアウト。有機オーツ麦のほか、きな粉、有機黒ゴマ、有機アーモンド、有機ひまわりの種などを組み合わせつつ、ドライフルーツの代わりに甘納豆を入れてやさしい和の甘みを演出しています。

ヨーグルトにかけたグラノーラ

ヨーグルトにトッピングして食べてみてください、と早川さん。和の食材にヨーグルト……!? と不思議な気持ちになりながら、トッピングして混ぜ合わせ、食べてみるとびっくり! ヨーグルトの酸味をきな粉や甘納豆がマイルドにしてくれ、驚きの食べやすさなのです。さらに、黒ゴマのほどよいアクセントが大人なバランスで、なんともぜいたく。休日の朝食やおやつにぴったりなおいしさでした。

ひと味違う、華やかでシックなおいしさ

figの外観ドア

さまざまな味を重ねていろんなおいしさを演出する『fig』のグラノーラやパフェ。どれも、素材の組み合わせによる華やかな味わいが楽しめるのはもちろん、ほうじ茶やゴマなどで甘みをきゅっと引き締めたシックなアクセントが利いていて、もっと食べたい!と思えるはず。

  • パフェに目がない!
  • ワンランク上のスイーツが食べたい
  • リラックスしたカフェタイムがしたい

そんな人にオススメのお店。大人なスイーツをぜひ存分に味わってください!

『fig』

(フィグ)
住所
大阪府大阪市旭区千林1-1-14
アクセス
京阪「千林駅」、Osaka Metro「千林大宮駅」から各徒歩5分
営業時間
11:00〜18:00(L.O.17:00)
定休日
月・土・日・祝 ※土・日は不定期でオープン、SNSで随時お知らせ
電話番号
SNS

木村 桂子

ライター

木村 桂子

大阪在住のフリーライター。観光情報をはじめ、インタビューやコピーライティングなどさまざまに執筆しています。カメラを片手に旅するのが好きで、その土地のローカル食をいただきつつ英気を養っています。

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