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今からでも間に合う!大阪・京都で初詣に訪れたい神社をご利益別にピックアップ

公開:2020.01.08

今からでも間に合う!大阪・京都で初詣に訪れたい神社をご利益別にピックアップ

2020年がスタートしましたね。もう初詣は行かれましたか?まだ行けていないという人のために、恋愛運、美容運、金運別にオススメの神社をピックアップしました!神様に新年の挨拶をして、今年一年が良い年になるよう祈願しましょう!

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お正月といえば初詣は、恒例行事のようなものですよね。
今年の初詣はもう済まされましたか。

機会を逃していたり、混雑を避けるためにまだという人のために、大阪と京都でそれぞれ目的別にオススメの神社をご紹介します。

初詣はいつまで?

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「初詣」とは年が明けてから初めて神社や寺院を参拝することを指し、昨年の感謝を捧げたり新年の無事と平安を祈願する行事のこと。
お正月に行う人が多いと思いますが、では一体いつまでの参拝を初詣と呼ぶのでしょうか。

諸説あるようですが、基本的に「松の内」までに済ませるのが一般的だそうです。松の内とは、玄関前に飾る門松はじめお正月の飾りを片付ける期間のこと。これは地域によって違い、現代の暦で2020年では関東では1月7日、関西では1月15日です。なので、その頃までの参拝は初詣と呼べますね。

そしてそれまでに初詣ができない場合も、季節の変わり目でもある2月3日の「節分」までに済ませたいですね。厳かな雰囲気の中でゆっくりと神様と向き合い、感謝や祈願をしたい人は、松の内から節分までの期間はオススメです。

【縁結び】良縁に恵まれたいなら

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【大阪・天王寺】地元の人に愛される『愛染堂勝鬘院』

『愛染堂勝鬘院(あいぜんどうしょうまんいん)』は縁結び・良縁成就・夫婦和合などに功徳がある愛染明王が祀られた、聖徳太子により創建された神社。「愛染さん」という愛称で親しまれています。
境内には、飲むと愛が叶うとされる「愛染の霊水」や、縁結びの霊木「愛染かつら」があることから、毎年多くの女性が参拝に訪れるのだとか。
ひとりでも、カップルでも持てる赤と白のセットで売られている、人気の良縁成就のお守りもぜひ。
『愛染堂勝鬘院』公式サイト:http://www.aizendo.com/

【京都・東山】縁結びの聖地で恋愛運アップ『地主神社』

『清水寺』のすぐ横にある『地主神社(じしゅじんじゃ)』は縁結びの神様、大国主命を主祭神とした歴史ある神社です。
「恋占いの石」はじめ「撫ぜ大国」、「水かけ地蔵」、「幸福祈願所」などさまざまな参拝の仕方があり、エンターテインメント性も高いのが人気の理由のようです。
もちろん実際にご利益もあるようで、常に若い女性やカップルで賑わっています。
恋愛に関するお守りも豊富ですが、「ここぞ」というときには「縁むすび特別祈願」をお願いしてみては。
『地主神社』公式サイト:https://www.jishujinja.or.jp/

【美容祈願】美の神様を味方につけよう

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【大阪・姫嶋】女性を応援する『姫嶋神社』

梅田から列車を使い、約20分程のところにある『姫嶋神社(ひめじまじんじゃ)』。
「再起復活」、「女性の開運招福」、「女性の心願成就」、「美人祈願」を御神徳とする主祭神の阿迦留姫命は、新しいスタートを切りたい人や、女性の自立を応援する神様です。
別名「やりなおし神社」とも呼ばれ、特に失恋や離婚などから心機一転、新しいスタートを切りたい女性はきっと力をもらえるはずです。
『姫嶋神社』公式サイト:https://himejimajinja.wixsite.com/himejimajinja

【京都・下鴨】美麗祈願といえば『河合神社』

『下鴨神社』の摂社として歴史のある『河合神社(かわいじんじゃ)』は、女性守護としての信仰を集めています。主祭神の玉依姫命が「玉のように美しい」ことから、美麗の神としても知られているのです。
ここでは絵馬の奉納をお忘れなく。手鏡の形をした鏡絵馬に、自分のなりたい顔を書くと言うユニークな祈願方法は、理想の顔を思い描く時間も楽しいですよね。
『河合神社』公式サイト:http://www.shimogamo-jinja.or.jp/bireikigan/

【金運】今年こそは豊かさを実現!

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【大阪・浪速区】子の年だから見逃せない!『大国主神社』

十日えびすで有名な『今宮戎』のすぐそばにある、『大国主神社(おおくにぬしじんじゃ)』。
江戸時代から「戎と大国、両社詣って本参り」という風習があります。戎とはもちろん、商売繁盛を願う人々で賑わう「十日えびす」(毎年1月9日~11日)で知られる『今宮戎神社』のこと。
こちらの名物は金運を呼び込む「種銭」ですが、それ以上にねずみ年の今年だからこそ訪れたい理由が! なんとこちらの神社、狛犬ならぬ「狛ねずみ」が鎮座しているのです。打ち出の小槌と米俵を持った姿は、とてもおめでたく新年にピッタリですね。
もちろんお参りのあとには「種銭」を手に入れることをお忘れなく。財布などに入れて新年の豊かさを祈念しましょう。

【京都・中京区】黄金色に包まれた『御金神社』

ビルやマンションの谷間に佇み、黄金の鳥居で迎えてくれる『御金神社(みかねじんじゃ)』は、京都でも有名な金運のパワースポット。そのため資産運用、証券取引などの成功祈願や、競馬競輪や宝くじなどの当選を祈願する人たちが後を絶ちません。
社殿の背後にはご神木であるイチョウの木がそびえ、紅葉の季節には黄金色の落ちた葉を金運アップのため持ち帰る人も。また絵馬もご神木と同じイチョウの葉の形でこちらも金色です。
境内のあちこちがこれほど黄金色の神社は珍しく、訪れるだけで気分も上がりそう!

まとめ

いかがでしたか、初詣の神社を目的別にご紹介しました。
美しさや豊かさは、いきいきと輝く女性がぜひ手に入れたいもの。それぞれの神社は個性も豊かなので、楽しく参拝しながらたっぷりとご利益を受け取ってくださいね。
皆さんの素晴らしい一年のスタートになりますように!

Writer:榎田 京(mia)


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