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一人暮らしの洗濯機サイズは?おすすめの選び方やメーカーを紹介

公開:2022.06.22

一人暮らしの洗濯機サイズは?おすすめの選び方やメーカーを紹介

一人暮らしの洗濯機を買うときサイズ選びに迷いませんか?洗濯機にはいろいろなサイズがあり、「どれが一人暮らしに合うの?」と迷ってしまいますよね。そこで今回は、一人暮らしにおすすめの洗濯機サイズと注目したいメーカーを紹介していきます!

【一人暮らしの必需品】洗濯機サイズはどう選ぶ?

一人暮らしの人が洗濯機サイズを選ぶときは、以下の2点に注目してみましょう。

  • 洗濯の頻度
  • 毛布やシーツを洗うか

洗濯の頻度は人それぞれ違いますよね。また「自宅で毛布やシーツを頻繁に洗いたい」という人もいるでしょう。ここでは2つのポイントごとに、おすすめの洗濯機サイズを解説していきます。

(1)洗濯の頻度に合わせて選ぶ

洗濯かごに入った洋服

2~3日に1度洗濯する場合は、5~6kg容量の洗濯機サイズがおすすめ。洗濯物の量は、1人1.5kg/日ほどと言われています。2日分なら約3kg、3日分なら約4.5kgとなるため、5~6kg容量の洗濯機がピッタリなんです。

(2)毛布を洗うなら大きめがおすすめ

ベッドシーツの上にある本

毛布やシーツを洗いたい人は、5~6kg容量よりも大きめの7~8kgがおすすめです。サイズに余裕があるので、洗濯の頻度が1週間に1~2回という人もまとめて洗いやすいですよ。もし天気が悪い日が続いても、容量が大きいと少ない洗濯回数で済みます。

サイズ以外にもいろいろ!洗濯機選びの注目ポイント

洗濯機を購入するときは、サイズ以外にも注目しておきたいポイントがあります。

  • 洗濯機のタイプ
  • 音の大きさ
  • コース
  • 設置場所とサイズ

これらのポイントを押さえておくと、スムーズな洗濯機選びに役立ちますよ。ひとつずつ見ていきましょう!

(1)タイプ:縦型とドラム式

白色の縦型洗濯機

洗濯機は縦型とドラム式の2種類に大別されます。縦型の特徴は、以下の通りです。

  • 本体費用が比較的安め
  • スマートサイズが多い
  • もみ洗いで汚れが落ちやすい
  • ドラム式より節水性は劣る
  • 衣類が傷みやすい

これらの特徴から、縦型洗濯機は「本体コストを抑えたい」「設置スペースが小さめ」という人におすすめです。ドラム式洗濯機の特徴も紹介するので、見比べてみましょう。

  • 節水しやすい
  • 乾燥機能付きで雨の日も安心
  • たたき洗いで衣類が傷みにくい
  • 大きめの設置スペースが必要
  • 本体費用が高くなりやすい

本体価格は縦型の方が抑えやすいものの、節水性の高さや乾燥機能で選ぶならドラム式がおすすめです。どちらにもメリット・デメリットがあるので、実際に使う様子をイメージしながら選んでみてくださいね!

(2)音:静音タイプもあり

ベッドで眠るペット

洗濯機を選ぶときは、音の大きさにも注目してみましょう。一人暮らしの人の中で夜中や早朝に洗濯することが多い人には、静音タイプのモデルがおすすめです。40db以下を目安に考えると、音の大きさも気になりにくいですよ。

また静かさを重視するなら、「インバーター」と呼ばれる装置にも注目! インバーター搭載の洗濯機は、非搭載のものと比べて音を抑えやすいのが特徴です。本体価格はやや割高になりますが、静音性だけでなく節水性や節電性にも優れています。

(3)コース:選べる便利機能

洗濯槽の中にあるタオル

おしゃれ着コース、お急ぎコース、すすぎ1回コースなど、洗濯機にはさまざまな機能があります。「自分が使いたい機能には何があるかな?」とイメージしておくと、自分にピッタリな洗濯機を選びやすくなりますよ。

例えば「お風呂の残り湯を洗濯に使いたい!」という場合には、風呂水用のコースが搭載された洗濯機がおすすめ。洗いは残り湯、すすぎは水道水などのように分けられるので、衛生面も安心です。

(4)設置:サイズ確認は必須

リビングから見た洗面所

洗濯機を購入するときは、設置場所の大きさと搬入経路をしっかり確認しておきましょう。せっかくお気に入りの洗濯機を購入しても、サイズが大きいと設置できません。

自宅だけでなく、エントランスからエレベーター(階段)、玄関までの運搬路も要チェック。これらを把握した上で、自宅にピッタリな洗濯機を選んでみましょう。

【視点別】一人暮らしのおすすめ洗濯機メーカー

ここでは、一人暮らしにおすすめの洗濯機メーカーを紹介します。
コスト・デザイン・乾燥機付き・静かさの4つの視点に分けているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(1)コストで選ぶなら「AQUA」

アクアのプレッテ

@nakamoto.ryota
icon

コスト重視の人は、「AQUA」の洗濯機に注目してみましょう。「AQUA」の洗濯機は、相場よりも本体費用を抑えやすいのが特徴です。安いもので3万円台から購入できるモデルもありますよ。

上の写真は、「AQUA」の「Prette(プレッテ)」シリーズです。8kgサイズで5~6万円台と、国産メーカーの洗濯機よりも抑えやすくなっています。洗剤と柔軟剤の自動投入機能も付いているので、忙しい朝も手間が省けます。

プレッテ
rakuten.co.jp
【関西限定設置込】Prette プレッテ 簡易乾燥機能付き洗濯機 8.0kg
AQUA
96,000円(税込)

(2)デザインで選ぶなら「パナソニック」

パナソニックのキューブル

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icon

デザイン性で選ぶなら、「Panasonic」の洗濯機がおすすめです。「Panasonic」の家電は、シンプルなデザインと実用性が魅力。

その魅力は、洗濯機の「Cuble(キューブル)」シリーズにも反映されていますよ。洗濯機がおしゃれなら、洗濯のモチベーションも上がりそうですね!

キューブル
rakuten.co.jp
パナソニック キューブル7kg ななめドラム洗濯乾燥機
パナソニック(Panasonic)
239,800円(税込)

(3)乾燥機ありで選ぶなら「日立」

一人暮らしの人の中には、「忙しくて洗濯する時間がない」という人もいるかもしれません。そんな人には、「日立」の乾燥機付き洗濯機がおすすめです。

例えばビッグドラムシリーズなら、時速約300kmの風で服のシワを伸ばしながら乾かしてくれますよ。忙しくて疲れた心も、ふんわり包んでくれるでしょう。

日立ビッグドラム
amazon.co.jp
日立 ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム 洗濯10kg
日立(HITACHI)
115,000円(税込)

(4)静かさで選ぶなら「東芝」

静音性で洗濯機を選ぶなら、「TOSHIBA」の洗濯機がおすすめです。特に「ZABOON(ザブーン)」シリーズは、洗い時約26~34db、脱水時約37db(※)と大きさを抑えやすいですよ。夜中のお洗濯でも、安心できそうですね。
※モデルによって異なります。

ザブーン
amazon.co.jp
東芝 タテ型洗濯乾燥機 ZABOON 8kg
東芝(TOSHIBA)
44,900円(税込)

まとめ

一人暮らしにおすすめの洗濯機サイズや選び方のポイントなどを紹介しました。買い替えを検討中の人もこれから一人暮らしを始める人も、洗濯機選びに迷った際はぜひ役立ててみてくださいね!

※通販サイトにより価格は変動する場合があります


ライター

ksm.

コーヒーと自然好きのフリーライターです。元バリスタ。心ここにある暮らしを求めて、ライフスタイルや健康に関する学びを深めています。

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