目次
(1)彼氏に原因があるなら、徐々に遠ざかる
彼氏に明らかに問題があったり、根本的に合わないことが判明したりした場合は、穏便に別れることを重視します。
1カ月の猶予期間内で問題が解決されなかったのですから、彼とは話し合いが成立しにくいということ。
正々堂々と別れ話をすると、彼氏が逆上してしまうかもしれません。
付き合っているとはいえない状態を目指して、徐々に遠ざかっていきましょう。
- 一緒にいても、物理的に距離を取る
- 何かと理由を付けてデートに応じない
- LINEの返信を遅くする
- LINEのやり取りをチグハグにする
別れを切り出すのは、ほとんど自然消滅の状態になった頃。
別れを伝えたという事実を作ってから、完全にフェードアウトしましょう。
(2)自分に原因があるなら、丁寧な謝罪を
3カ月ほど様子を見て、それでも別れたい場合は、今後も付き合っていくのは難しいといえます。
素直に謝罪をするのが、誠実な別れ方です。
しかし忘れてはいけないのが、彼氏の気持ちです。
付き合ってすぐは「これから楽しい思い出をたくさん作っていこう」と張り切っているでしょう。
彼氏のそのような気持ちを考えて、誠心誠意、謝るほかありません。
別れ話の際には、彼氏の言いぶんを徹底的に聞いてあげてください。
考え抜いた結果、どうしても別れたいと思ったのですから、彼氏の言いぶんに応じる必要はありません。
ただ相手は、別れを告げられてツラいでしょう。
腹が立っているでしょう。
あなたは彼の、マイナスの感情を受け止める必要があるのです。
「彼氏の気持ちを受け止められる」という気持ちが固まったら、別れを切り出すタイミングと考えてもよいですね。
別れる方法は、原因を見極めてから決めよう!
付き合ってすぐ別れる方法は、原因によって決めるとよいです。
彼氏に明確な理由があれば、徐々に遠ざかるのがオススメ。
一方、自分に原因があるのなら、丁寧に謝罪する必要があります。
とはいえ別れてから後悔しないためにも、まずは気持ちや理由をじっくり深掘りしてみてくださいね。
納得のいくまで原因を見つめてから、別れ話を切り出しましょう。