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前髪が浮く対処法は?原因と垢抜け前髪になるためのテクニック5つ

公開:2021.08.22

前髪が浮く対処法は?原因と垢抜け前髪になるためのテクニック5つ

顔の印象を左右する前髪。朝の時間がない中、前髪が浮いてしまってどうしようもないと泣きたくなっちゃいますよね。今回は、頑固な前髪の浮きグセの原因や原因に合わせた対処法を伝授。ビシッと前髪をおしゃれにきめて、気分よく1日をスタートしましょう。

それでも前髪が浮くときのテク5つ

対処してもなぜか前髪が浮くなら濡らし直してやりなおすか、根本的な髪の状態から変えてみましょう。

【テク1】濡らしてセット

濡れ髪スタイリング

@moko____ennaselect
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「前日にちゃんとセットしたのにまた浮いている……」そんなときはもう一度根元から濡らしてスタイリングをやり直してみましょう。
少し面倒に感じますが、根元からしっかりやり直すことで長時間浮きにくい前髪に。
きれいに収まったらスタイリング剤でキープしてくださいね。

【テク2】重めにカット

重めの前髪の女性

@mskokudai20_1
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そもそもの前髪が軽すぎる場合も浮いてしまいます。つむじや生え癖が原因の場合、前髪に重さを出すことで浮きにくい仕上がりが作りやすくなるのです。つむじの位置に気をつけながら、程よく重みをプラスしましょう。
サロンで美容師さんに相談してカットしてもらうのもおすすめです。

【テク3】縮毛矯正

前髪を縮毛矯正している女性

@relian_yutakezawa
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クセが出て浮く場合は縮毛矯正で真っすぐにすれば、毎回前髪を押さえつける手間がなくなります。あまりにもうねりが気になる人や時短でセットしたい人にもぴったり。
ただし根本が伸びてくればまた扱いづらくなるので、定期的なメンテナンスは必要です。

【テク4】前髪パーマ

前髪をパーマしている女性

@i_mii__a_
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前髪パーマなら浮いても誤魔化しやすく、フワッとなることでおしゃれに変身できます。
スタイリングもウェーブをクシャっと出すだけなので、比較的手間がかからないのが魅力です。ふんわり女性らしい雰囲気にしたい人にもおすすめですよ。

【テク5】浮く前髪を活かしたセット

前髪を押さえつけるのだけに着目してきましたが、浮く前髪を活かしたスタイルも素敵です。
立ち上がりのある前髪は大人っぽく洗練されたイメージに。立ち上がりをつくるのは意外と難しいのですが、浮きやすい前髪ならササッとできるのでむしろ羨ましがられるかもしれません。

前髪を上手く扱おう!

浮く前髪の原因に合わせた対処をすることで、次の日のスタイリングが簡単に。どうしてもうまくいかないなら、前髪パーマなどの浮く前髪を活かしたスタイリングもおすすめです。
第一印象を左右する重要な部分だからこそ、こだわって素敵なヘアスタイルにしたいですよね。ぜひ自分に合った対処法を見つけてみてください。

※通販サイトにより価格は変動する場合があります
※価格は編集部調べ

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ライター

いのうえ まゆな

奈良在住のフリーライター。元美容師としての知識や経験を活かした美容系記事を得意としています。読めばもっとキレイになれる、そんな情報をお届けします。【美容師免許・ヘアケアマイスター・洋裁、和裁1級取得】

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