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【梅雨の湿気対策】湿気やカビ対策にやっておきたいこと4選!

2021.05.19

【梅雨の湿気対策】湿気やカビ対策にやっておきたいこと4選!

春先からどんどんあたたかくなり、初夏を過ぎ、梅雨がやってきました。そんな季節にありがちな悩みが家の湿気。不快なニオイやカビのもとになることもありますが、湿気を完全にシャットダウンするのは難しいものです。一人暮らしでもできる湿気やカビの予防方法をご紹介します。

カビのもとにもなる湿気にご用心

6月~10月は湿気が高い季節

湿度が高まる梅雨

初夏から梅雨へと移り変わる季節に頭を悩ませがちなのが、家の中の湿気やカビ。湿度は低すぎると肌や喉の乾燥を引き起こしますが、高すぎてもまた不快感や疲労感を催します。また、カビの繁殖に適した環境となり、食べ物や家具、壁紙や柱などが傷む原因となることも。

人間が快適に感じる湿度は40%から60%ほどと言われています。それに対し、地域によって異なりますが、6月から10月までの湿度は月平均が80%を超えることも珍しくありません。涼しくなり始める秋口も湿度が高い点が意外ですね。つまり1年の半分弱は、高すぎる湿度になんらかの対策をとる必要があることになります。

湿度が高くなりやすい家の条件とは

家の湿度を決めるのは立地・建物・行動の3つです。水はけの悪い土地や、日当たりや風通しの悪い場所に建てた建物はどうしても湿度が高くなりがち。また、1階は地面から上がってくる湿気の影響を受けて湿度が上がります。
建物の構造や使われている建材も重要な要素です。マンションの場合、角部屋でもない限りはベランダにしか窓がないこともよくあります。木造住宅なら木材がある程度湿度を調整してくれますが、床や壁の材質によっては湿気がこもりがちになることも。ちなみに、新築物件は木材やコンクリートに含まれている水分がまだ抜けきっておらず、湿度が高くなる傾向があります。
立地や建物を変えるのは難しいですが、行動だけは唯一、今日からでも変えられます。ポイントは、家全体の空気の流れをコントロールしつつ、湿気がこもりがちな場所にもピンポイントな対策をほどこすことです。

家全体の湿気・カビ対策

1.空気の流れを意識して家具の配置を見直す

家具の配置で湿気とカビ予防

まずは家具の配置が家の空気を淀ませる原因になっていないかチェックしましょう。せっかくの窓をふさぐように棚を置いたり、部屋同士をつなぐドアを年中締め切っていませんか? 棚類は壁にぴったりつけてしまうと湿気が逃げられず、カビが発生しやすい環境に。壁から5cmほど離しておくと空気の流れが生まれて、湿気対策になりますよ。

2.窓や扉を開けて換気する時間をつくる

窓を全開にして換気しよう

こまめな換気は湿気対策の基本です。ただし、窓や扉を一面だけ開けてもあまり効果はありません。必ず2カ所を開け、部屋の対角線を意識して空気の通り道を作りましょう。その際、片側を10cm程度と狭めにし、反対側を大きく開くと速く空気が流れます。湿度は1日のうち13時~14時ごろもっとも低くなり、夕方になるにつれて上がるため、その時間帯を狙って換気するのがおすすめです。時にはクローゼットや押入れなどを開けっ放しにして、こもりがちな場所の空気も入れ替えましょう。合わせて扇風機やサーキュレーターを回すとさらに効果的です。

3.エアコンの除湿機能や除湿機を活用する

窓や扉を開けての換気は理想的ですが、防犯や防虫、花粉対策のためにあまり窓を開けたくない人もいるでしょう。そんな時は、エアコンの除湿機能や除湿機を活用するのもおすすめです。電気代はかかりますが、効果的に湿度を下げられます。機種によっては、設定湿度を上回ると運転を開始する「おまかせモード」があるものも。
なお、除湿機には「コンプレッサー式」、「デシカント式」、これら2つを融合させた「ハイブリッド式」の3タイプがあります。除湿の仕組みの違いによるもので、「コンプレッサー式」は除湿しても排熱が少なめです。「デシカント式」は寒い冬でも効果的に除湿ができます。年中湿度が高めの家に住んでいるなら、「ハイブリッド式」を検討しましょう。

4.部屋干しや料理中の湿気を逃がす

生活の中で発生する湿気を部屋に閉じ込めないのもポイントです。湿度を上昇させる原因は、おもに部屋干しや料理があげられます。換気扇を回すか、終わったら換気するなどの湿気対策とセットで行いましょう。そのほか、熱帯魚などのペットの水槽や、植木鉢の土なども要注意です。


ライター

てんむす

大阪府生まれ京都府在住。生き物と食べ物が好き。2019年に行ったドイツ旅行で大きな博物館とおいしいグミに感激し、ドイツ語を勉強中です。

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