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結婚に向いてない女性の特徴5つ。結婚するにはどうしたらいい?

公開:2021.03.07 更新:2021.08.09

結婚に向いてない女性の特徴5つ。結婚するにはどうしたらいい?

結婚したいと思っているのになかなか叶わないと、「自分は結婚に向いていないんじゃないか」と悩むこともありますよね。しかしその結婚に向かないポイントを知れば、直したり隠したりするという対処も可能。結婚に向けて、頑張ってみましょうね!

私って、結婚に向いてない?

男性と縁がなかったり、逆にモテてはいるのに結婚に結びつかなかったりするのは、結婚に向いてない性分だからかも。しかし落ち込む必要はありません。
直すべきところは直し、無理そうなら直さなくてもOK。しかしどこが結婚に向いていないのか、知ることは大切です。あなたらしさを忘れないようにしながらも、結婚できる女性像を目指していきましょう。

結婚に向いてない女性の5つの特徴

思っているよりも、結婚というのは難しいものです。だからこそ向き不向きがあるともいわれています。結婚に向いていない女性にはどんな特徴があるのか、チェックしてみましょう。

(1)理想が高い

理想が高い人は、結婚という現実が見えていないことが多いです。理想通りの相手と結婚したところで、理想通りの生活ができるとは限りません。むしろできないと考えるほうが現実的なくらいです。現実的に自分を見つめ直し、未来を考え直すことが、結婚への近道になるかもしれませんよ。

(2)人と過ごすことが苦痛

結婚生活を送る上で、人と過ごすのが苦痛だと共同生活をするのはなかなか厳しいです。結婚生活は基本的にふたりでつくっていくものですからね。ひとりが好きなだけならいいですが、人といること自体が苦痛だと、結婚生活には向かないでしょう。一緒にいても苦痛ではない運命の人が現れればいいのですが……。

(3)恋愛体質

結婚したらもちろん自由恋愛をしていてはダメ。不倫は相手に対する裏切りになるし、子どもが生まれれば子どもに対しても悪影響を与えます。またどんな男性もステキに見えて、「結婚相手を選べない!」なんてことが婚期を遅らせる原因になっている人もいるかもしれませんね。直すことは難しいかもしれませんが、結婚したいのなら我慢できる精神力を磨くべきでしょう。

(4)家事嫌い

男性の中には、結婚することによって女性が家事をしてくれると期待する人がまだまだ多いです。だから家事が苦手・嫌いだとチャンスを逃すこともあります。人には得意不得意がありますし、必ずしもダメなことではありませんが、得意になる努力をしてみるのもあり。ふたりで分担して家事をするにしても、まったくもって家事ができないとつらい思いをするのは自分かもしれません。

(5)人に合わせたくない

結婚において、相手に歩み寄ったり合わせたりすることは必要不可欠。最初は相手が合わせてくれていたとしても、片方ばかりが歩み寄っていては、いずれ疲弊してしまいます。自分はほしいけれど、相手には与えたくない。そんなワガママが通用する相手はなかなかいません。時には自分を曲げて歩み寄ることも必要です。

改善するにはどうすればいい?

結婚するために性格や考え方を改善するには、長期的な努力が必要。しかし早く効果を感じさせるためには、まずは表面だけでも理想の自分を見せるようにしてみましょう。行動を変えれば、中身も自然とついてくることもあります。考え方を変えるのは一朝一夕とはいきませんが、粘り強く努力していきましょう。

(1)現実的な理想を再考する

理想が高くなっていることを感じたなら、再考してみるのもあり。自分自身のスペックを客観的に見直し、さらに現実的に送ることができる結婚生活を思い浮かべて、それに合った理想の結婚相手を考えてみましょう。譲れないという条件を減らし、もっと間口を広げてみることで、結婚につながる出会いが期待できますよ。

(2)新たな結婚の形を考える

多様性が認められるようになってきた世の中ですので、そもそもの結婚に対するあり方を考え直してみるのもありです。人の干渉が嫌な人が別居婚、週末婚といった選択をしていることもあるといいます。同じような考えを持っている人を見つければ、あなたの理想通りの結婚が叶うこともあるかもしれません。

(3)恋愛のパワーを別のことに向けてみる

恋愛体質の人は、片思い相手に走ってしまうパワーを別のところに向けられるといいですね。夫をないがしろにして不倫などに走らなければいいのですから、適度な時間で恋愛シミュレーションゲームなどを楽しみ、恋愛したい欲を満たすという方法もありです。尽くすのが好きなら、「夫に尽くす」ことが楽しいと思えるように生活できるよう、「ありがとう」の言葉や記念日を習慣にしてみるなど、相手に協力を仰ぐのもよいですね。

(4)家事代行サービスを利用する

家事がどうしても苦手なら、家事代行サービスの利用を前提に結婚してくれる人を探してみてもよいですね。ただしその場合、男性だけの経済力をあてにすると、間口はかなり狭まります。自分で稼いで家事代行サービスを利用したいという気概を見せたいものですね。

(5)主夫になってくれる相手を探す

仕事をバリバリしていきたいのなら、稼がなくても家事をしてくれる男性を探すのもありです。女性だけが家事をするという考えは、今や古いものだともいわれています。お互いが納得して理想の家庭生活を送れることがなにより大切なことですよ。

(6)譲れない部分と歩み寄れる部分をはっきりさせる

自分の意見を曲げたくない、は基本通用しません。そのため人に合わせたくない人は、まず「どうしても譲れない部分」と「歩み寄れる部分」をはっきりさせましょう。どうしても全部譲れなくて悩んでしまうのなら、論理的な理由が見つからないものは歩み寄れる部分にしていく我慢も大切です。

まとめ

結婚に向いているか向いていないかを決めるのって、実は自分自身。自分が変わろうという気持ちを持てれば、自然と歩み寄りが大切な結婚に適応していくものです。自分を変えるのには時間がかかりますが、変わろうとする姿勢が大事。毎日の努力を少しずつ積み重ねていきましょうね。


ライター

スザクカナト

自身の失敗経験を元に、さまざまなWebメディアで恋愛記事を執筆しているライター。モットーは「ラクで幸せ」な恋愛。執着、不安、依存等つらい恋に悩む女性に、日々アドバイスを送る。お酒とゲームと料理が好き。

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