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おうちカフェに“あの調味料”が大活躍!めんつゆ・白だしを使ったおしゃれレシピ7選

公開:2020.05.07

おうちカフェに“あの調味料”が大活躍!めんつゆ・白だしを使ったおしゃれレシピ7選

おうち時間がどうしても長くなってしまう今、「外出自粛期間をおしゃれに楽しく!」と“おうちカフェ”を楽しむ女性が増加中。今回は、めんつゆや白だしを使ったレシピを7つご紹介します。ぜひ参考にして、おうちでカフェ気分を味わってみませんか。

「味がバシッと決まる!」、「簡単にプロの味を出すことができる!」と、毎日のお料理でも大活躍のめんつゆ・白だし。
和食のイメージがありますが、実は現在SNSを中心にブームとなっている“おうちカフェ”にも使えるのです!

今回は、削り節や鍋つゆ、めんつゆ、白だしで有名な『ヤマキ』が、おうちカフェにピッタリなレシピを教えてくれました。
日々のカフェタイムをおしゃれに演出してくれるレシピの数々、要チェックですよ。

ほうれん草の和風キッシュ(調理時間:45分)

ほうれん草の和風キッシュ

■材料(8人分)

  • めんつゆ 小さじ2
  • ほうれん草 100g
  • ベーコン 50g
  • シュレッドチーズ 30g
  • バター 5g
  • 卵 2個
  • 生クリーム 200ml

■作り方
①オーブンを180℃に予熱する。
②パウンド型にオーブンシートを敷く(または薄くバターを塗る)。ほうれん草は2~3㎝幅に、ベーコンは角切りにする。
③フライパンを中火で熱してバターを加え、ベーコンを炒める。ほうれん草も加え、さっと炒めたら、めんつゆを加える。取り出して粗熱をとっておく。
④卵をボウルに割り入れ、コシを切るようによく溶き、生クリームを加えて混ぜる。③とシュレッドチーズを入れてざっと混ぜ、②のパウンド型に流し入れる。
⑤180℃に予熱したオーブンで20~25分焼く。

チーズインミートローフ(調理時間:60分)

チーズインミートローフ

■材料(4人分)

  • めんつゆ 80ml
  • 豚ひき肉 150g
  • 鶏ひき肉 150g
  • むき栗 80g
  • さやいんげん 80g
  • スライスチーズ 6枚
  • 【A】パン粉 1カップ/溶き卵 1個分
  • 【B】コーン缶(ホール) 80g/にんにく(すりおろし) 小さじ1/2/粗びき黒こしょう 小さじ1/2

■作り方
①オーブンを180度に余熱する。むき栗、軸を切り落としたいんげんは粗みじん切りにする。コーン缶は水気を切る。
②ボウルにめんつゆ、【A】を入れ、混ぜ合わせてパン粉をふやかす。
③大きめのボウルに豚ひき肉、鶏ひき肉、むき栗、いんげん、②、【B】を加え、手でしっかりこねる。天板にオーブンシートをしき、たねを手で適度に伸ばし、スライスチーズを2枚ずつ重ねてクルクル巻いてたねにのせる。
④スライスチーズを包み込み“なまこ形”に中の空気を抜くよう整形する。(目安:写真の高さは約5cm、横幅は約20~22cm)
⑤オーブンで約50分焼く(竹串を刺して澄んだ汁が出ればOK)。粗熱が取れたら食べやすい厚さ(約1.5cm幅)に切り、器に盛り付ける。

一押し 白だしラスク(調理時間:45分)

白だしラスク

■材料(2人分)

  • 6枚切りの食パン 2枚(80g)
  • バター(食塩不使用) 70g
  • 白だし 小さじ2
  • グラニュー糖 大さじ2
  • いり黒ごま 大さじ1

■作り方
①食パンをタテ半分に切り、1.5cm幅に切る。
②大きめの耐熱容器にバターを入れて、レンジで1分ほど加熱し、溶かしておく。
③天板にクッキングシートを敷いて①の食パンを並べて、110℃に予熱したオーブンで、12~13分焼く。
④②のバターに白だしを加えて混ぜ合わせ、③の食パンをからめて、グラニュー糖とごまをふり、サッと混ぜ合わせる。
⑤③の天板(クッキングシートはそのまま)に④の食パンを並べて、140℃に予熱したオーブンで25分焼く。

卵のココット

卵のココット

■材料(4人分)

  • 卵 4個
  • ほうれん草 1/4束
  • かつお節 2.5g
  • 粉チーズ 大さじ3
  • 牛乳 大さじ3
  • めんつゆ 大さじ1
  • こしょう 少々
  • バター 少々

■作り方
①ほうれん草はラップでくるみ、電子レンジで2分加熱し、刻んでおく。
②ボウルに卵を溶きほぐし、①とかつお節、粉チーズ、牛乳、めんつゆ、こしょうを加えて混ぜ合わせる。
③耐熱容器にバターを塗って②を流し入れ、165度のオーブンで20~30分焼く。

1時間以内に作れる牛肉の赤ワイン煮(調理時間:40分)

赤ワイン煮

■材料(2人分)

  • めんつゆ 100ml
  • 牛切り落とし肉 200g
  • じゃがいも 中1個
  • にんじん 1本
  • 赤ワイン 200ml
  • バター 30g
  • 薄力粉 大さじ2
  • ローリエ 2枚
  • 塩 適量
  • こしょう 適量
  • 【A】トマト缶(カット)200g/水 100g/板チョコ(ビター)30g

■作り方
①じゃがいもは皮をむき芽を取り除き、8等分に切る。にんじんは皮をむき、乱切りにする。
②鍋またはフライパンに赤ワインを入れ、ひと煮立ちさせる。弱火〜中火で2〜3分加熱し、アルコール分を煮切ったら、めんつゆ 、【A】を入れ、板チョコが溶けるまで混ぜ合わせ、ザルをはったボウルでこす。
③別の鍋にバター半量をひき、じゃがいも、にんじんを入れ、中火で2〜3分炒めて別皿に移す。残りのバターをひき、牛肉を入れ、塩こしょうをふる。同様の火加減で肉の色が半分以上変わったら薄力粉をまぶし、粉っぽさがなくなるまで炒める。
④②にローリエを加え、ひと煮立ちさせたらアクを取り除く。5分ほど煮たらじゃがいもとにんじんを戻入れ、フタをして時々混ぜ合わせながら15分ほど煮る。塩こしょうで味を調え、お好みのパン(分量外:適量)と一緒に盛り付ける。

きなこと豆乳のなめらかプリン(調理時間:60分)

きなこと豆乳のなめらかプリン

■材料(4人分)

  • めんつゆ 大さじ2
  • 卵 2個分
  • 卵黄 2個分
  • 無塩バター 適量
  • 【A】グラニュー糖 60g/水 小さじ2
  • 【B】豆乳(無調整)2カップ/きなこ 20g/グラニュー糖 80g/バニラエッセンス 5~6滴

■作り方
①めんつゆを耐熱皿に入れ、電子レンジ(600W)で40~50秒ほど加熱する。焼き型に溶かした無塩バターを塗る。オーブンは160℃に予熱する。
②《カラメルソースを作る》
手鍋に【A】を入れ、中火前後で火にかける。時々鍋を揺すり、茶色くなってきたら火を止め、めんつゆをヘラに伝わらせるように流し入れる。手早く混ぜ合わせたら型に流し入れ、冷蔵庫で冷やす。
③《生地を作る》
大きめのボウルに卵、卵黄を入れ、混ぜ合わせる。鍋に【B】を入れ、混ぜ合わせ、ひと煮立ちさせたら火を止める。卵が入ったボウルに少しずつ流し入れ、混ぜ合わせたらザルなどでこして、型に流し入れる。
④《オーブンで焼く》
深さのある耐熱バットに布巾をしき、型を置く。熱湯を2cmほどの高さになるまで入れ、160℃のオーブンで35分ほど焼く。粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やし、器に盛り付ける。

夏野菜のイタリアンマリネ(調理時間:20分)

めんつゆで夏野菜イタリアンマリネ

■材料(4人分)

  • トマト 2個
  • なす 2本
  • ズッキーニ 1/2本
  • ピーマン 2個
  • 塩 小さじ1
  • めんつゆ 70ml
  • バルサミコ酢 50ml
  • オリーブオイル 大さじ3
  • フレッシュバジル 適量

■作り方
①トマトは湯むきし、大きめの乱切りにする。なす、ズッキーニ、ピーマンは大きめに乱切りにする。
②バットになすとズッキーニを入れ、塩を全体にまぶし5分程置く。
③フライパンにオリーブオイル(大さじ2)を入れ、ピーマンを軽く炒めたら一度取り出す。同じフライパンでなす、ズッキーニを炒め、火が通ったら、ピーマンを戻し入れる。
④③にバルサミコ酢を入れ、沸騰したら、めんつゆを加えて火を止める。
⑤トマトと④を保存用袋に入れ、冷蔵庫で冷やす。(時間外)
⑥皿に盛ってバジルを飾り、残りのオリーブオイルをかけていただく。

『ヤマキ』のサイトには、毎日の食卓づくりに役立つレシピがいっぱい

今回おうちカフェレシピを教えてくれた『ヤマキ』の公式サイトには、同社の削り節やめんつゆ、白だしなどの商品を使ったレシピを多数紹介中。
忙しい方にお勧めの「時短レシピ」や、ダイエット中の方にピッタリな「低カロリーレシピ」、健康が気になる方は必見の「減塩レシピ」のほか、「食材から探す」、「商品から探す」などとっても便利な検索機能も!
普段からめんつゆを使いこなしている方はもちろん、「めんつゆを買ってもつい余らせてしまう」という方も、ぜひ覗いてみてくださいね。

※【画像・参考】『ヤマキ』

『ヤマキ』


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