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阪急「梅田駅」茶屋町口から歩いてすぐの好立地に、8／30（金）、新たな“タピ活スポット”『龍珍珠 梅田』が誕生！
2Fには全26席のカフェスペースも設け、ゆったりとティータイムを満喫できるお店です。
注文は1Fのカウンターで。
ドリンクはもちろんテイクアウトOKなので、「急いでいるけど美味しいタピオカドリンクが飲みたい！」という方にもオススメです。
店内まるごとフォトスポット？ 「大人可愛い」が詰まったインテリア
2Fのカフェスペースは全26席。
壁にはオリエンタルな雰囲気のアートなどが飾られ、どこを撮っても可愛い！
“ポップでキュートな女の子らしさ”とは一線を画した、ちょっぴり大人な雰囲気が素敵です。
2Fには、なんと半個室も用意（1室）。
周囲を気にすることなく仲間内だけでティータイムを楽しみたい方にはうってつけですね！
2Fのカフェスペースのカウンターには、お水のほかにも、自由に飲めるデトックスウォーターが用意されています。
取材当日のデトックスウォーターは「オレンジとレモンのデトックスウォーター」と、「ライムときゅうりのデトックスウォーター ～ミント風味～」。
ドリンクやスイーツをいただいた後の口をスッキリ爽やかにリセットしてくれますよ。
1Fのカウンター横にも、素敵なアートの数々が飾られています。
ここでもぜひ写真を取って、SNSにUPしちゃいましょう！
焦がすことで生まれる香ばしさがたまらない！看板ドリンクは「焦がし黒糖タピオカミルク」
同店で提供されるタピオカは、台湾産のタピオカ粉のみを使用し、すべて自家製で作られるのだとか。
タピオカをこね、機械で丸め、沖縄産の黒糖でグツグツと煮ている様子を間近に見ることもできるのも、ライブ感があって楽しい！
ちなみにタピオカを丸める機械も台湾製。
日本で導入している店舗はまだまだ少ない稀少な機械なのだそうですよ！
カウンターにある大鍋でグツグツと煮詰められている自家製の生タピオカ。
ツヤツヤしていて、見るからに美味しそう……!!
注文が入るごとに、鍋から温かいタピオカをカップへ注ぎます。
カップの内側に黒糖ソースを沿わせるように注ぎ入れることで、ミルクを注いだ際、美しいビジュアルに仕上がるのだそうです。
今回私が試飲したのは「焦がし黒糖タピオカ宇治ほうじ茶ミルク」（650円）。
ほうじ茶ミルクが注ぎ込まれ、ミルクフォームをたっぷりと乗せた後、いよいよ“焦がし”の工程です。
表面に黒糖をふりかけて、バーナーで手際よく焼き上げます。
中までしっかり黒糖が染み込んだタピオカのモチモチ感、直火で焦がした黒糖のカリカリ感。
新感覚のタピオカドリンクです。
タピオカドリンクに使用するミルクは、豊かな自然の中で育まれた乳牛から絞られた、コクと甘みのある「大阿蘇牛乳」を使用するこだわりよう。
抹茶とほうじ茶は、京都宇治の老舗『北川半兵衛商店』から仕入れたものを使われています。
芳醇な香りにまろやかなお味。これは贅沢です……！
本場台湾から仕入れた茶葉を「黒糖ミルクティー」に使用
「黒糖タピオカミルクティー」（500円～）には、苦味が少なくスッキリとした味わいと特有の香りを持つアッサム茶、凍頂烏龍茶、口当たりがよく癒される香りが特長のジャスミン茶など、台湾茶葉を惜しみなく使用。
「大阿蘇牛乳」の濃厚なミルク味に負けないしっかりとした“お茶感”で、相性も絶妙です。
台湾LOVERにはたまらない愛玉子や仙草を使ったドリンクや、1年中楽しめるかき氷も！
タイで愛される、透き通る青色のハーブティー「バタフライピー」に、台湾で愛されるデザート・愛玉子（オーギョーチ）ゼリーをたっぷり加えたオリジナルドリンク「愛玉子 ブルー」（650円）。
レモンを加えることで、色が紫色に変化する、不思議で“映える”ドリンクです。
シロップは少なめなのでスッキリ飲みやすいのも特長！
その他、仙草ゼリーをたっぷり入れた「仙草イチゴミルク」（600円）や「仙草黒糖ミルク」（500円）も用意。
生タピオカと黒蜜が別添えで提供されるかき氷は1年中提供。
こちらは「焦がし黒糖みたらしきな粉かき氷」（1,080円）。
北海道産の牛乳を使ったミルク氷をフワフワに削り、ミルクエスプーマで土手を作り、メレンゲを乗せ、黒糖をふりかけ、さらに大学芋とみたらし団子を大胆に乗せてバーナーで表面を炙った一品。
驚きの大ボリュームですが、別添えのタピオカや黒蜜などで味変をしながら食べ進めるうちに、ペロリと完食してしまう美味しさです。
フルーツを存分に食べたい！という方は、「とろとろ杏仁豆腐とアジアンフルーツパフェ」（1,180円）をどうぞ。
南国の太陽をたっぷり浴びたパインやマンゴー、ライチなどのアジアンフルーツが盛りだくさん。
疲れた体に甘酸っぱいフルーツの恵みが染み渡っていく幸せをぜひ。
スイーツ系も終日提供されているので、1日頑張ったご褒美として仕事帰りに、または最近ブームの“シメパフェ”にもオススメです！
