グルメ

2019年01月16日

大阪・福島に佇む『食堂Tavolino(タボリノ)』で、心尽くしの手作りイタリアンをカップルやおひとり様の普段使いに

大阪・福島に佇む『食堂Tavolino(タボリノ)』をご紹介!「日々の食事を おいしく 楽しく 大切に」をコンセプトに、素材本来の味を引き出した料理と豊富なワインを肩肘張らずにゆっくりと楽しめる。

食堂Tavolinoの外観

今回取材に伺ったのは、JR「福島駅」より徒歩5分。知る人ぞ知る名店が集まる激戦区を抜けた、裏路地にあるイタリア料理店『食堂Tavolino』。

大きなパラソルとイタリア国旗が目印の、可愛い佇まいが目を惹きます。

食堂Tavolinoの看板

店名の『Tavolino』はイタリア語で「小さなテーブル」という意味で、テーブルが小さく感じるほど満足感のある料理、という想いが込められているそうです。
また「食堂」と付けたのは、「肩肘を張らずに、普段使いしてもらいたくて」とオーナー兼シェフの浮田元気(ウキタモトキ)さん。

家庭に招かれたような温かい空間

カウンター席とテーブル席がある食堂Tavolino

店内に踏み入れるとすぐ目に入る本物の木、そして木を基調とした天井の高い店内はシンプルだけれど温かみのある空間です。
オーナー夫妻がそろって迎えてくれると、まるでご家庭に招かれたような気分に。

料理人との距離も近いカウンター席や2~4名掛けのテーブル席も。おひとり様やカップルなど少人数での利用も多く、アットホームな雰囲気です。

食堂Tavolinoのテーブル席とイタリア産ワインの数々
ずらりと並ぶワインボトルから、ワインへのこだわりが垣間見えるよう
食堂Tavolinoオーナーの奥さん
オーナーの奥さんによる自家製パンは、料理に合わせたシンプルなものが中心。秋冬なら栗やイチジク、夏ならオリーブのように季節感をプラスしている
パスタの種類が豊富な食堂Tavolino
パスタの品揃えは現地さながら! 初めて見るものもあるかも
イタリアのパルマ産生ハム
イタリアのパルマ産生ハムはその都度カットしてくれる

料理に愚直なシェフによる季節の味

ショートパスタを使ったカルボナーラ

10年のキャリアを経て独立されたシェフと、パン作り担当の奥さまのお二人によるイタリアン。
「日々の食事を おいしく 楽しく 大切に」をコンセプトに、日々美味しい料理を提供されています。

店内を見回すとすぐ目に入る「本日の市場より」、「本日のメイン料理」と書かれた2枚の黒板には、その日に届く食材で考案される日替わりメニューが。取材時には鯖や白子、イノシシなどの冬に本番を迎える食材がずらり、メニューを読むだけでも涎が出そうです!

また「素材の仕入れはもちろん、できる限り自家製にこだわる」と浮田さん。ご自身の料理は素材本来の良さや味を引き出したマイルドなものが多く、全体のバランスを整えるのにはやはり自家製のものが合うのだそう。ベーコンやオイルサーディン、マヨネーズまですべて手作りされています。

最初の一杯と「シェフにおまかせ前菜4皿」

食堂Tavolinoのシェフにおまかせ前菜4皿
「シェフにおまかせ前菜4皿」(2,400円)
※写真は一例

迷ったらまず頼みたいのがこちらのメニュー。
前菜がワンプレートではなく4皿で提供されるので贅沢な気分に!

その時々の旬の素材で作られるため、訪れるたびに違う内容をいただけるのも嬉しいです。最初のグラスワインと一緒にゆっくり味わいたいですね。

信州お米豚のポークロースト

「信州お米豚のポークロースト」はお米を食べて育った豚で、柔らかく甘い脂身が特徴だそう。ナッツとマスタードのソースで。

鯖とじゃがいものテリーヌ バジルソース添え

「鯖とじゃがいものテリーヌ バジルソース添え」は鯖の塩味が適度に効いてワインが進む一品。

蓮根・カボチャ・ごぼうが入った「季節野菜の盛り合わせ」

「季節野菜の盛り合わせ」は蓮根、カボチャのコンフィにごぼうのバルサミコ酢。野菜そのものの素朴で力強い味が味わえる。

定番メニューの「モッツアレラとトマトのカプレーゼ」

「モッツアレラとトマトのカプレーゼ」は同店の定番メニュー。
特筆すべきは福井小浜のチーズ工房『ラヴェリタ』より仕入れるできたて3日以内の「牛乳モッツアレラチーズ」です。

フレッシュで噛み応えのあるチーズと瑞々しいトマト、ハムの塩味が口の中でマリアージュする幸せなひとときを。

看板パスタメニュー「自家製ベーコンのトリュフたっぷりローマ風カルボナーラ リガトーニ」

自家製ベーコンのトリュフたっぷりローマ風カルボナーラ リガトーニ
「自家製ベーコンのトリュフたっぷりローマ風カルボナーラ リガトーニ」(1,700円)

馴染みのあるカルボナーラとは一見違う風貌に、ワクワクするこちら。
「リガトーニ」という太い筒状のショートパスタを使った、ローマではよくあるスタイルだそうです。

イタリアを代表するチーズの一種「パルメジャーノ」と羊から作る「ペコリーノ」という2種のチーズを合わせて作った濃厚なソース。このソースに合わせてバランスがいいのが「リガトーニ」だそうで、どちらもしっかりと食べ応えのある組み合わせですね。

また生クリームを使用しないため、より味が顕著になる卵には、味が濃くミネラルが豊富だという「龍のたまご」を使用するなどこだわりが。クリーミーなソースに自家製ベーコンと胡椒の香りが引き立ち、トリュフで仕上げる大人の一皿です。

濃厚なのに素材ひとつひとつが上質なためか、どんどんフォークが進んでしまいます。

主役を張るに相応しい「1か月熟成 美濃ポークの厚切りカツレツ」

1か月熟成させた美濃ポークの厚切りカツレツ
「1か月熟成 美濃ポークの厚切りカツレツ」(2,400円)

1か月間ドライエイジングさせ余分な水分を飛ばし旨みを閉じ込めた、美濃ポークのカツレツです。
「肉自体が美味しいのでしっかりと厚みを持たせたい」と贅沢な厚切りスタイルに。

チーズを混ぜたパン粉をうっすらとまぶし、少ない油で揚げ焼きにしているためか風味豊かながら、あっさりした仕上がりになっています。

お肉自体も上質な脂で肉臭くなく、美味しい。これなら女性でもペロリと食べられます!

フレッシュトマトソースとマスタードを乗せた美濃ポークの厚切りカツレツ
フレッシュトマトのソースとお好みでマスタードを乗せてどうぞ

ストーリー性のあるワインを

ずらりと並ぶイタリア産のワインの数々

料理同様にワインにもこだわりがあり、赤・白・ロゼ・スパークリングと合わせて常時約60種類ほどを用意、しかも全てイタリア産だそうです。

「商業的なものより造り手の顔が見え、彼らの想いが伝わるようなストーリー性のあるワインに惹かれる」という浮田さんのセレクト。日本ではまだあまり知られていない「奇跡のワイン」と呼ばれる、イタリア産「フランチャコルタ」も入っています。

グラスで試せるものも赤白それぞれ5種類ほどあるので、お気軽に。

最後に

食堂Tavolinoのキッチンとカウンター

何度でも足を運びたくなる、ひと手間掛けたイタリアン『食堂Tavolino』。
香りや見た目の美しさ、歯応えに味わいなど五感で食事を楽しむ豊かな時間が待っています。

特別なデートには「シェフにおまかせコース」(4,000円/2名~)や、「お一人様限定ディナーセット」のメニューなどもあり、それぞれのシーンを彩ってくれますよ。

●高級イタリアンは敷居が高い
●ひとりで気軽に入れるイタリアンを探している
●洗練されたイタリアンでデートをしたい

そんな方はぜひ足を運んでみてください!

※本記事内の価格は全て税別です

  • 『食堂Tavolino』
    (ショクドウタボリノ)
  • 【所在地】
    大阪府大阪市福島区福島7−13−7
  • 【アクセス】
    JR「福島駅」徒歩5分
  • 【営業時間】
    ■ランチ
    水~金/12:00~13:30(L.O.)
    土日祝/11:30~14:00(L.O.)
    ■ディナー
    18:00~22:30(L.O.)
  • 【定休日】
    月曜
    (祝・祭日は翌日に振替。月曜以外に不定休あり)
  • 【電話番号】
    TEL.06-6454-7717
  • 【HP】
    http://tavolino-osaka.com/
  • 【Instagram】
    https://www.instagram.com/tavolino_osaka/

Writer:榎田 京

※掲載内容は取材時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください。

カテゴリー:グルメ

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