こんにちは。
右肩のコリがエグすぎて、
もうマサカリでバッサリやりたい気分。
いややっぱりやりたくない気分。
サイトウです。
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本日、弊社のある新大阪に
『エキマルシェ新大阪』がオープンしました。
都合がつかず、
本日のオープニングセレモニー取材は
行くことができませんでしたが……
きっと今頃、
新大阪駅は
人でごった返していることでしょう。
「西の玄関口って言われるわりには何もない」と
盛大にディスられることの多かった新大阪。
これで新大阪も、
少しは優しい目で見てもらえるのではと
淡い期待をしています。
今日は、『エキマルシェ新大阪』にオープンした
立食形式の串かつ店をご紹介しますよ。
大阪で串かつといえば、的な存在！
1948年、大阪・梅田で開業した
『エキマルシェ新大阪』に出店されたんですよ。
やったーーーーーーーーーーーーーー！
WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY！
ということで、先日のプレス内覧取材の際、
くノ一走りで突撃してまいりました。
1人で。
たのもー！
忙しいビジネスマンさんに朗報。
テイクアウトもOKです。
このカウンターで注文できますよー。
やっぱりアツアツを食べたい！という方は
立食スタイルのこちらへ。
二度づけ禁止のソースと、
食べ放題のキャベツ。
こちらがメニューです。
『松葉総本店』さんは、
昔ながらの「揚げ置き」スタイル。
バットにないネタはもちろん「注文揚げ」できます。
さらに、
「（揚げ置きを）アツアツにする（もう一度揚げる）こともできるからね～！」と
逐一声をかけてくださいました。
職人さんが「一番人気はね、若どり！」と教えてくださったので
まずは若どりを。
ソースは二度づけ禁止。
鳥取生まれHIPHOP育ちのサイトウも、
一応10年以上大阪に住んでますからね。
串かつのルールくらい、お手のもんです。
と、思っていたのに……
職人さんがとっても丁寧に
二度づけ禁止のソースルールを教えてくださいました。
「ドボンってたっぷりつけてな」
「そうそう！たっぷりな！」
「ほいでな、ソース足らんかったらな、キャベツですくってな」
「かけたったらええねん」
ちなみに、ソースは甘辛。
創業者の思いを受け継ぎ、昔からの味を守っていらっしゃる
秘伝のソースなのです。
揚げ技も、ちょっとやそっとで
習得できるもんじゃござんせん（口調）。
なんと、『松葉総本店』にはレシピがなく
串カツを揚げられるようになるまで、
5年以上の修行を要するのだとか。
職人さんの揚げ姿がめっちゃくちゃカッコイイ!!
取材かつ試食のつもりでお邪魔したのに、
職人さんが、
「まだ食べられるやろ!!」
「いけるいける!!」と
勧めてくださって、
気分的にはもう
わんこそばならぬわんこ串状態。
キス。（発音／KISS）
カマンベールチーズ。
牛串（アツアツにしてもろた）。
じゃがいも。
揚げたてアツアツ。
塩で食べるのがオススメです。
串が持たれへんほど熱いときは、
キャベツを使って持ったらええねんで！と教わるが、
その使ったキャベツを食べられるほど
胃の残空間に余裕がなかったのでおてふきで掴む。
ちなみに、
串かつの正しい食べ方を職人さんから教わったにも関わらず、
隣に立っていらした（ほろ酔いの）スチールカメラマンさん（社名不明）も
なぜか私に串かつの正しい食べ方を丁寧に教えてくださいました。
手とり足とり教えてくださる親切さが
人情の街、大阪のいいところ。
ありがたく（何度も）教えていただきましたよ。
こんな感じで、
立食形式だと、お客さん同士の距離感も近くて
いつの間にか話が弾んでしまうこともしばしば。
そんな大好きなスタイルのお店が
会社の近くにできたことが嬉しくてたまらない、
サイトウなのでした。
（きょうのわんこ風に）
「しいたけの串カツ」（120円）
「トマトの串カツ」（120円）は、
『エキマルシェ新大阪』限定メニューなので必食ですよー。
■松葉総本店
大阪市淀川区西中島5-16-1
JR新大阪駅構内 在来線改札内
TEL.06-6309-0034
営業時間：9時30分～22時（L.O.21時30分）
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どういうこと…… サイトウ拝
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